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第19回広島市公文書館運営委員会の開催結果

ページ番号:0000295766 更新日:2022年9月2日更新 印刷ページ表示

第19回広島市公文書館運営委員会 議事要旨 

1   開催日時
令和4年3月23日(水曜日) 午後3時から5時まで

2 開催場所
広島市公文書館 8階 研修・会議室(大手町平和ビル8階)

3 出席委員
勝部眞人(委員長)、安藤福平(委員長職務代理者)、久保田明子、杉本俊多、西本雅実、前田香織

4 議事等(公開・非公開の別)
議事1 令和4年度予算について (公開)
議事2 公文書館の運営状況について (公開)
議事3 公文書館所蔵資料等の活用について (非公開)

5 傍聴者
なし

6 会議の運営
⑴ 会長の選任
広島市公文書館運営委員会規則(以下「委員会規則」という。)第5条第1項の規定に基づき、委員の互選により勝部眞人委員が会長に選任された。
⑵ 職務代理者の指名
委員会規則第5条第3項の規定に基づき、会長が安藤福平委員を職務代理者に指名した。 

7 委員意見
・ 市に資料が寄贈される場合、各課は窓口にすぎない。各課が自課のものとして抱え込み、探せなくなっているのは好ましくない。公文書館が中心になるなどして、各課の持っている写真が探しやすくなるような体制を整えてほしい。
・ 永年保存文書の中には、将来歴史資料となるものが含まれている。こうした公文書について、少なくとも公文書館は、早い段階から文書情報を把握しておく必要があるのではないか。
・ 現用文書から歴史資料文書への引継ぎが漏れなく行われるよう、強力に主務課にはたらきかけることができる仕組みを考えてもらいたい。
・ 平成になって作成された文書は、デジタルで作成されている。被爆100周年の時点では、平成期の資料は貴重な歴史資料となってくる。そのときデジタル化された資料が活用できるよう、保存する必要がある。
・ 公文書館の本分は歴史資料となる公文書の収集・保存である。公文書館が歴史資料として引き継いだ公文書の分量や内容が分かるようにしてほしい。

 

配付資料

議事1 資料1 令和4年度予算について [PDFファイル/288KB]

議事2 資料2 令和3年度の運営状況 [PDFファイル/427KB]

参考 広島市公文書館 事業概要 令和2年度版 [PDFファイル/1.13MB]

 

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