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09広島県産業奨励館(原爆ドーム)

ページ番号:0000009285 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

原爆被災説明板(広島県産業奨励館)の写真

原爆被災説明板 --広島県産業奨励館(原爆ドーム)--

設置場所 : 中区中島町1番地先
爆心地から約160メートル

この建物は、チェコの建築家ヤン・レツルの設計監督により1915(大正4)年4月に完工し、特徴ある緑色のドームによって市民に親しまれていました。原爆は、この建物の南東約160メートル地点の上空約580メートルでさく裂したため、建物は大破・全焼して館内にいた全員が即死しました。その後、原爆の惨禍を全世界に伝えるとともに、世界平和へのシンボルとして1996(平成8)年12月、ユネスコの世界遺産一覧表に登録されました。

写真説明:被爆前の広島県産業奨励館

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
電話:082-242-7831/Fax:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.lg.jp