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原爆ドーム(広島県産業奨励館)

ページ番号:0000313019 更新日:2023年1月5日更新 印刷ページ表示

原爆ドーム

爆心地からの距離:160m 所在地:中区大手町一丁目10番

チェコの建築家ヤン・レツルの設計監督により広島県物産陳列館として建築されました。広島県立商品陳列所、広島県産業奨励館と改称。特徴ある緑色のドームによって市民に親しまれました。原爆は、この建物の南東約160メートルの至近距離で炸裂したため、建物は大破・全焼して館内にいた全員が亡くなりました。戦後いつの頃からか原爆ドームと呼ばれるようになりました。人類史上最初の原子爆弾による被爆の惨禍を伝える歴史の証人として、また、核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルとして、平成8年(1996年)12月、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

このページに関するお問い合わせ先

市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
電話:082-242-7831/Fax:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.lg.jp