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平成28年度まるごと元気"住宅団地活性化補助金【第1次募集】の採択事業が決まりました!"

ページ番号:0000007200 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成28年2月1日から2月29日までの間、平成28年度”まるごと元気”住宅団地活性化補助金交付事業の第1次募集を行いました。

応募のあった事業について、要件審査を経て、”まるごと元気”住宅団地活性化補助金審査会での審査の結果、次の19事業(うち新規9事業、継続10事業)を採択することを決定しました。

  団体名 事業名 申請区分 事業内容 補助金採択額
1 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会 毘沙門台地域コミュニティ拠点整備事業[PDFファイル/244KB] 新規  団地内にある市が所有する旧消防職員待機住宅を無料で借り受け、地域の交流・活動拠点として活用するようリフォーム等を行い、一人暮らしの高齢者を中心とした日中滞在型の遊び室や、放課後の子どもの居場所づくりなど各種取組を行う。 500,000円
2 安佐南区 毘沙門台学区社会福祉協議会

地域の交流・活動拠点を活用した子育て世帯の支援

新規  地域の活動・交流拠点を活用し、放課後の児童の居場所づくり、未就学児の子育て世代の交流の場づくりの取組を行う。
 また、取組を継続することにより、「毘沙門台団地は子育てがしやすい」というイメージを広め、団地内の空き家への子育て世帯の入居につなげていく。
100,000円
3 安芸区 寺屋敷団地自治会 地域デビュー事業「健康麻雀」の開催[PDFファイル/974KB] 新規  住民アンケートにおいて実施を希望する声のあった「健康麻雀」を開催し、住民が地域デビューする機会を作るとともに、住民同士のつながりを強める。 100,000円
4 安芸区 寺屋敷団地自治会 交流サロンの開催[PDFファイル/974KB] 新規  現在ほとんど使われていない旧集会所を活用し、おやじサロン(週1回)、女性サロン(月2回)、絵手紙サロン(月1回)を定期的に開催するほか、高齢者や子どもとの交流の場も設置し、住民同士のつながりを深める。 100,000円
5 安芸区 矢野南三丁目町内会 空き地を活用した花壇づくり[PDFファイル/2.4MB] 新規  団地内の空き地を町内会が管理し、四季折々の花を植えたり、子どもたちと一緒にさつまいもを植えて収穫するなど、地域住民の交流の場として活用する。 100,000円
6 佐伯区 美鈴が丘緑二丁目町内会 緑二丁目町内会ふれあいカマドベンチ[PDFファイル/234KB] 新規  災害時には「かまど」として利用でき、通常はベンチとして使用できる「カマドベンチ」を作製し、公園に設置する。
 完成後は、非常時の炊き出しの訓練を兼ねて、定期的にカマドベンチを囲んで飲食を共にする「カマドを囲む会」を開催し、地域コミュニティの活性化及び住民の防災意識の向上を図る。
100,000円
7 佐伯区 美鈴が丘西二丁目町内会 美鈴が丘西二丁目「古希越え男のサロン」集いの開催 新規  定年退職後、家に引きこもりがちな男性群(リタイア世代)の町内会活動への参加誘導を目的として、お弁当を食べながらの会話、健康麻雀・囲碁・将棋会の開催、勉強会の開催などを行う。 100,000円
8 佐伯区 美鈴が丘東三丁目町内会 東三丁目町内会ふれあい事業での健康麻雀等の開催 新規  高齢化が進み、地域イベントの参加者は減少し、男女を問わず引きこもりがちな人が多くなっている。
 このため、そうした人達の「地域デビュー」の促進と、地域近隣のコミュニケーションの活性化の一助となるよう、新たなプログラムとして「健康麻雀」を開催する。
77,000円
9 佐伯区 美鈴が丘まちづくり協議会 夏まつりで美鈴の空に花火を打ち上げようプロジェクト[PDFファイル/215KB] 新規  夏まつりをさらに盛り上げ、団地活性化の起爆剤となるよう、美鈴が丘団地の空に25発の花火を打ち上げる。
 打上げは全て公益社団法人日本煙火協会が主催する講習を受けた地域住民が行い、継続的な取組として定着するよう若手住民とベテラン住民で構成する「美鈴の空に花火打上げ隊」(仮称)を結成し、世代間の交流を図るとともに、打上げのノウハウを引き継いでいく。
100,000円
10 東区 山根町西部町内会 山根町西部町内会ののり面の適正管理及び花壇づくり[PDFファイル/1.7MB] 継続
2年目
 団地内に適正に管理されていないのり面があり、雑草が生えたまま放置された状態で、景観の悪化、団地のイメージの悪化につながっていた。
 このため、取組1年目は、地域住民約30人が参加し、協力し合ってのり面の除草や不要物の撤去を行い、その後に花壇を作った。
 取組2年目は、引き続き作業責任者及び組別当番制の体制により、定期的な水やりや除草など花壇の管理等を行う。
48,000円
11 東区 牛田新町三丁目第3町内会 牛田新町三丁目第3町内会ふれあいお花見の会の開催[PDFファイル/404KB] 継続
2年目

 単身の高齢者が自宅に引きこもりがちであることを心配する声があるため、外出機会の確保と地域住民の交流を促進するよう、まずは公園でのお花見会を開催する。
 取組1年目は、平成28年4月第1週のお花見会の開催に向けて、具体的な内容について住民が集まって話し合い、物品の購入やチラシの配布による町内への周知などの準備を進めてた。
 取組2年目は、お花見会を開催するとともに、将来的に、常設の陽だまりコーヒーサロン等として活用される方向につなげたい。

59,000円
12 東区 観音原自治会 観音原自治会のネットスーパー利用の環境づくり[PDFファイル/241KB] 継続
2年目
 団地内に日常の買い物に不自由する人が増えているため、住民の交流拠点である集会所において、ネットスーパー利用の環境づくりを行う。
 取組1年目は、集会所にパソコン・プリンターを購入し、スーパーの商品を購入するための発注・購入作業を実施するシステムについて、スーパーと調整を行った。
 取組2年目は、このシステムを完成・発展させ、事業を開始する。
79,000円
13 東区 原山町内会 原山町内会における料理教室の開催 継続
2年目
 高齢の単身世帯や老夫婦世帯が増え、高齢者の引きこもりなどにより地域コミュニティが停滞している。
 このため、高齢者の外出機会を作り住民同士の交流を促すよう料理教室を集会所において定期的(月1回)に開催している。
 取組1年目は、電子レンジ、IHコンロ、食器など教室開催に必要な物品を購入し、12月、1月、2月に料理教室を開催した。
 取組2年目は、引き続き毎月1回料理教室を開催する。
80,000円
14 安佐南区 A.CITY自治会 防災でつなぐ地域の絆[PDFファイル/200KB] 継続
2年目
 自治会本来の目的である「地域の安全と住民の安心」を守るために、防災を軸とした住民交流の活性化に取り組んでいる。
 取組1年目は、ワークショップを開催して、防災勉強会のほか「防災の心得」(マニュアル)や「ハザードマップ」などを作成し、自治会会員だけでなく、全住民へ配布した。
 取組2年目は、引き続き勉強会などを通して住民への啓蒙活動を実施する。
11,000円
15 安佐南区 A.CITY自治会 リーブ・アライブ・プロジェクト ~いつものくらしに防災を~ 継続
2年目
 日常生活にも使えて、災害時にも活用できるグッズの開発や暮らしの防災啓蒙知識の発信を行う。
 取組1年目は、避難時に町内会を特定できる缶バッジを作成頒布し、普段から防災の意識や町内の連帯感を促進する啓もう活動を行った。
 取組2年目は、バッジ活用の周知と浸透を図るため、ポスターの制作やHP、町内新聞等で情報発信に努める。
80,000円
16 安佐南区 山本第三東亜ハイツ自治会 山本第三東亜ハイツ自治会ふれあい事業での「ふれあいサロン」の開設[PDFファイル/183KB] 継続
2年目
 一昨年団地で発生した土砂災害の反省の中で、共助精神の涵養、引きこもり住民や高齢者の健康維持対策として平素よりコミュニケーションの場が必要であるとの声があった。
 このため、毎月2回、集会所において「ふれあいサロン」を開設しており、取組1年目は、新たなメニューとして健康麻雀を開催することとし、必要な道具を揃え、チラシ案内を充実させ、健康麻雀大会を開催した。
 取組2年目も引き続き健康麻雀を含めたふれあいサロンを開催し、1人でも多くの参加者が地域デビューできる場を提供する。
8,000円
17 安佐北区 新建自治会 新建団地ポータルサイトの運営 ~団地内の情報共有化~ 継続
2年目
 当団地は平成26年8月20日の土砂災害に遭い、甚大な被害が発生した。これを教訓に、地域住民の防災意識を向上させ、コミュニティの活性化を促進していこうという機運が高まっている。
 このため、災害時の安否確認システムの構築や、雨量計データをメールで送信する等、地域のポータルサイトの充実を図る。また、ポータルサイトの閲覧方法、防災メール等の配信情報の説明、その他インターネットの利用方法等について、IT講習会を開催する。その他、実際に安否確認システムを利用した避難訓練を行う。
56,000円
18 安佐北区 矢口が丘自治会 矢口が丘自治会フォーラム 継続
2年目
 団地は造成から30年が経過し、少子高齢化が次第に進みつつあり、様々な課題が生じている。
 そうした課題に対する住民の問題意識を少しずつでも高めていくため、団地が抱える課題から適宜テーマを取り上げ継続して住民勉強会を開催している。
 取組1年目は、ファイナンシャルプランナーを講師として招き、相続・空き家をテーマに勉強会を行った。
 取組2年目は、住民アンケート等により勉強会のテーマを設定し、住民のニーズに応じた勉強会を2回行う。
32,000円
19 安芸区 瀬野川団地自治会 交流サロン「きてみんさい会」の開催[PDFファイル/930KB] 継続
2年目
 日常的に団地住民が交流する場として、交流サロン「きてみんさい」を開催している。
 取組1年目は、自治会が運営スタッフとなるボランティアを募集し、月1回、集会所を開放し、講演会やおしゃべり会を開催した。
 取組2年目は、サロンの実施回数を月2回に増やす。また、集会所にお助け箱を設置し、高齢者が庭の草刈や通院等で困ったときに「お助け隊」を結成し、支援する。その他、子ども達も一緒に楽しめる三世代の交流イベントを開催する。
80,000円

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