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令和2年度採択事業(中山間地域お宝資源掘り起こし事業)

ページ番号:0000226654 更新日:2022年9月26日更新 印刷ページ表示

ドローンを活用したスマート農業と中山間地域の活性化事業(安佐北区)

1 事業主体

 特定非営利活動法人 小河内Oプロジェクト

 (ホームページ)特定非営利活動法人 小河内Oプロジェクト<外部リンク>

2 概要

  小河内地区の住民団体および農業者を軸にした、ドローンによる農薬・肥料散布のビジネス化を図ります。

3 事業の実績

年度 補助金交付額 内容

令和2年度

(初年度)

100万円

・基礎調査、試験散布の準備を行い、小河内地区の地形をドローンにより把握し、円滑に農薬散布が行えるよう工夫しました。

・ドローン操縦技能者の養成、散布用ドローンの導入し、農薬散布というスマート農業の推進と自ら収益を受けるという自立的な活性化につながりました。

 

ドローン

ドローンによる農薬散布の様子(1)                                                                

ドローンによる農薬散布の様子

ドローンによる農薬散布の様子(2)

4 取材申込などの問い合わせ先

 安佐北区農林課農林振興係 082-819-3932

 メールアドレス:as-norin@city.hiroshima.lg.jp

このページに関するお問い合わせ先

企画総務局 地域活性化調整部 地域活性推進課
電話:082-504-2837/Fax:082-504-2029
メールアドレス:chiikikassei@city.hiroshima.lg.jp

 

 

湯来名産巻き柿製造事業「巻き柿村」(佐伯区)

1 事業主体

 特定非営利活動法人 湯来観光地域づくり公社

 (ホームページ)特定非営利活動法人 湯来観光地域づくり公社<外部リンク>

2 概要

 湯来の歴史ある特産品を絶やさず将来へ受け継いでいくため、湯来地区に数多くある渋柿(丸柿)を加工し販売します。

 伝統的な巻き柿を使った新商品の開発にも取り組み、湯来特産の巻き柿を広めることで観光振興につなげます。

3 事業の実績

年度 補助金交付額 内容

令和2年度

(初年度)

100万円

・伝統的な湯来の特産品として愛されてきた巻き柿の製造方法を受け継ぎ、地域のボランティアの力を借りて継承していく取組を行いました。

・収穫せずに放置される柿の木の多さを知り、丸柿の活用の重要性を認識しました。

 

令和3年度

(2年度目)

 

70万円

・干し柿を用いたスイーツづくりには、地域住民、高校生からレシピを考案していただき、パウンドケーキ、クッキーの試作、試験販売を行いました。

・巻き柿の製品に不適合な部分をスライスして販売しました。

 

 渋柿の加工中

柿を干している様子  

巻柿づくりの様子

巻柿づくりの様子

4 取材申込などの問い合わせ先

 佐伯北区農林課農林振興係 082-943-9767

 メールアドレス:sa-norin@city.hiroshima.lg.jp

このページに関するお問い合わせ先

企画総務局 地域活性化調整部 地域活性推進課
電話:082-504-2837/Fax:082-504-2029
メールアドレス:chiikikassei@city.hiroshima.lg.jp