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ユニバーサルデザインのまちづくり【広島市の取組事例】

ページ番号:0000007742 更新日:2023年9月21日更新 印刷ページ表示

ユニバーサルデザインをまちづくりにおいて実践した主な事例です。

項目

内容

所管

ユニバーサルデザインに配慮した公共施設の整備

広島平和記念資料館の整備
 敷地内通路や玄関、出入口は、段差をなくし、1.1m以上の有効幅を確保。また、車椅子対応やベビーチェア・シート・ベッドを備えたトイレを設置。さらに、館内及び平和公園内で利用可能な車椅子やベビーカーの貸し出しを実施

市民局国際平和推進部
 平和推進課
(財)広島平和文化センター

紙屋町地下街「シャレオ」の整備
 中央広場、東西南北広場に点字の総合案内版や階段手すりの上下端部への点字表示、さらに階段、トイレなどの位置を音声で知らせる音声案内誘導システムを設置。また、車椅子やオストメイト対応、さらにベビーシートを備えたトイレを設置

経済観光局産業振興部商業振興課
広島地下街開発株式会社

広島駅南口地下広場の整備
 階段手すりの上下端部への点字表示、階段やトイレなどの位置を音声で知らせる音声案内誘導システムを設置

都市整備局都市機能調整部
広島駅南口開発株式会社

ユニバーサルデザインに配慮した交通機関の整備

広島港宇品旅客ターミナルの整備
 点字や案内用図記号(ピクトグラム)表示の充実や音声案内誘導システムの導入、オストメイト対応トイレの整備などを実施

都市整備局みなと振興課

横川駅前広場の整備
 駅前広場にバス、路面電車、タクシー乗り場を優先配置し、JR改札口からこれらの乗降場までを連続した上屋を整備。また、歩道の幅員確保や段差・勾配の解消、視覚障害者用誘導ブロックを設置するとともに、路面電車の電停は超低床車両に対応

道路交通局道路部街路課

ワークショップ、タウンウォッチングの実施
 「交通バリアフリー基本構想」の作成にあたり、高齢者や障害者などの方々の利用状況や意向を反映させるために、ワークショップやタウンウォッチングを実施

道路交通局都市交通部
 交通対策担当

施策・指針・ガイドライン等の作成

福祉のまちづくりの推進
 市民の誰もが活動しやすく、安全で快適に生活できるようにするため、総合的かつ計画的な公共施設の改善・整備、人にやさしい市民意識の醸成等のハード・ソフト両面に及ぶ「福祉のまちづくり」を推進
 詳しい内容(新しいウィンドウが開きます。)

健康福祉局
 健康福祉企画課

都心居住ガイド
 都心部におけるマンションのあり方のイメージを共有し、広島の地域特性を生かした質の高い住宅ストックの形成や良好な居住環境の整備を進めるための指針を作成
 詳しい内容(新しいウィンドウが開きます。)

 

都市整備局住宅部

色彩のユニバーサルデザイン・ガイドライン
 だれが見てもわかりやすく快いと感じるような配色の指針を作成

都市整備局都市計画課
 都市デザイン係