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資料編/2 広島市で発生した主な土砂災害・洪水・内水氾濫(4) 平成22年7月10日~15日 大雨による災害

ページ番号:0000005555 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

ア 概要

 6月中旬から7月中旬にかけて、梅雨前線は九州から本州付近に停滞し、断続的に活動が活発となった九州から東北地方にかけての広い範囲で大雨となりました。
 安佐南区の新安川、安佐北区の矢口川内水氾濫等により、多くの浸水被害が発生しました。
 (観測点 広島地方気象台 1時間最大雨量 30.5mm 総雨量 281mm)

イ 被害状況

表資2-8 全国の被害状況(6月中旬から7月中旬の梅雨前線の大雨被害)
人的被害(人) 住家被害(棟)
死者 行方不明者 負傷者 全壊 半壊 一部損壊 床上浸水 床下浸水
16人 5人 31人 42棟 74棟 208棟 1,786棟 5,702棟
表資2-9 広島市の被害状況
人的被害(人) 住家被害(棟)
死者 行方不明者 負傷者 全壊 半壊 一部損壊 床上浸水 床下浸水
0 0 0 0 0 1棟 31棟 566棟

(山崖崩れは72か所で発生)

資2-7 安佐北区口田一丁目付近の画像
写真 資2-7 安佐北区口田一丁目付近
矢口川の内水氾濫により周辺の住宅や道路が浸水被害を受けました。

資2-8 安佐南区長束三丁目付近の画像
写真 資2-8 安佐南区長束三丁目付近
新安川の内水氾濫により周辺の住宅や道路が浸水被害を受けました。