本文
記念事業(3 スポーツ・文化芸術による平和の体現)
25 被爆地広島での「エスキーテニス全国大会」の開催 |
|
目的 |
広島が発祥の地であるエスキーテニスの全国大会を広島で開催し、全国から集う選手・役員に、核兵器廃絶と世界恒久平和を願う「ヒロシマの心」に触れる機会を提供する。 |
内容 |
1 大会概要 2 平和の取組 |
備考 |
開催時期 平成27年10月4日(日曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部スポーツ振興課 |
26 ひろしま国際平和マラソンの開催 |
|
目的 |
毎年、開催している「ひろしま国際平和マラソン」において、参加者が平和のメッセージを記載したワッペンをユニホームに貼り付けて走るなど、核兵器廃絶と世界恒久平和を願う「ヒロシマの心」を発信する。 |
内容 |
1 大会概要 2 平和の取組 |
備考 |
開催時期 平成27年11月3日(火・祝) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部スポーツ振興課 |
27 広島交響楽団特別事業「摂氏4000度からの未来」プロジェクトの実施 |
|
目的 |
広島交響楽団の創立50周年を契機に、同楽団が企画している特別事業を共同で実施し、「核兵器廃絶と世界恒久平和の実現」を願うヒロシマの心を広く国内外に発信する。 |
内容 |
1 作曲の委嘱 2 市民への公開 3 CD化による各国為政者等への配布 |
備考 |
平成26年度 作曲の委嘱 |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
28 広島の底力!被爆70 周年復興大写真展の開催 |
|
目的 |
被爆当時を知らない世代や外国人に、被爆の実相と復興に立ち上がった先人の不屈の精神を伝え、今なお紛争に苦しんでいる人々を勇気づけるとともに、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年4月27日(月曜日)~5月6日(水曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
29 国連創立70周年記念未来につなぐヒロシマ平和コンサートの開催 |
|
目的 |
日本の伝統音楽を通じて、国連加盟国の要人等に日本の文化に対する理解を深めてもらうとともに、日常の暮らしの中にある「平和の尊さ」を見つめなおす契機とする。また、広島の子どもに参加してもらうことで、子どもに被爆都市ヒロシマの役割を認識してもらい、平和発信活動の継承を図る。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年4月27日(月曜日)~5月3日(日曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
30 日米の懸け橋~Umi Garrett~平和の継承コンサートの開催 |
|
目的 |
米国在住の14歳の天才ピアニスト・宇見ギャレットさんと広島の中・高生による意見交換会やコンサートを通じて、被爆の実相や平和への思いの共有を図り、宇見さんの帰国後は、宇見さんを通じて、多くのアメリカ人と平和への思いを共有する契機とする。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年7月15日(水曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
31 現代美術館特別展の開催 |
|
目的 |
現代美術館設置の基本理念である「現代をみつめ、未来への展望をきりひらく」、「国際的視野をもった」美術館として、また、第二次世界大戦後の美術を主要な対象とし、「ヒロシマ」をテーマとした作品の収集や制作委託を行う美術館として、現代美術を通じて「平和」、「ヒロシマ」を広くアピールするとともに、平和の希求には、美術を含む文化の充実と豊かさが重要であることを伝える。 |
内容 |
『被爆70周年 ヒロシマを見つめる三部作』 |
備考 |
開催時期 特別展第一部 平成27年7月18日(土曜日)~9月27日(日曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課(現代美術館) |
32 博物館資料を活用した企画展示の開催 |
|
目的 |
70年という歳月は、3世代にわたる時の重みがあり、市民の生活スタイルはもちろん個々人の地域社会との関わりも大きく変化している。今回この移り変わりにスポットをあて、収集した博物館資料を活用した展示会を開催し、郷土の歴史に触れる機会を提供することで、市民の郷土への愛着を高め、地域の活性化に貢献する。 |
内容 |
第二次世界大戦を挟んで一変した広島市のまちの様子、市民生活の変化を中心テーマに展示会を開催する。 |
備考 |
平成26年度 展示シナリオ作成、文献等調査、展示資料選定等 |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
33 バレエコンサート&眠れる森の美女全幕の開催 |
|
目的 |
被爆の惨禍を乗り越え再興した広島の軌跡と平和の尊さを伝えるバレエを創作し、次世代を担う若者を中心としたバレリーナが演じることにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年7月25日(土曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
34 人の心に平和のとりでを築くコンサートの開催 |
|
目的 |
世界恒久平和の実現のためには、ユネスコ※憲章前文の「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」との1文が表すように、一人一人の心の中に「平和のとりで」を築く必要があるということをテーマにコンサートを開催することにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 ※ 国際連合教育科学文化機関(United Nations Educational, Scientific andCultural Organization U.N.E.S.C.O.)。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年7月26日(日曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
35 2015こどもコーラスフェスティバルinひろしまの開催 |
|
目的 |
国内外の児童合唱団が参加する合唱大会を開催することにより、次世代を担う子どもたちに「平和への思い」を継承し共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 (一社)全日本合唱連盟、朝日新聞社、広島市 |
備考 |
開催時期 平成27年8月1日(土曜日)、2日(日曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
36 I PRAY 2015の開催 |
|
目的 |
原爆投下による広島の悲劇と、復興に向けて立ち上がった人々の平和を願う姿を題材にした創作劇を、広島の青少年が演じることにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 ※ 未来を担う子ども達が、被爆体験を継承し、自ら学び、演じ、平和と命の大切さを伝え、世界平和に寄与する 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年8月3日(月曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
37 平和の夕べコンサートの開催 |
|
目的 |
昭和61年から毎年開催している平和の夕べコンサートの開催により、原爆犠牲者の慰霊及び核兵器廃絶と世界恒久平和の実現という「平和への思い」の共有を促進するとともに、これまで広島市が取り組んできた音楽事業で芽生えた平和文化の継承と普及を促進する。 |
内容 |
第1部 第2部 |
備考 |
第1部 平成27年8月5日(水曜日) (会場:広島文化学園HBGホール) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
38 国連合唱団コンサートの開催 |
|
目的 |
国連事務局職員で構成する合唱団を招致し、コンサートを開催することにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年8月6日(木曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
39 平和のタンゴの開催 |
|
目的 |
平和首長会議加盟都市のブエノスアイレス市からアルゼンチンタンゴダンサーを迎え、被爆者の追悼と平和への祈りを目的とした「平和のタンゴ」の公演を行うことにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 2 内容 |
備考 |
開催時期 未定 |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
40 平和記念公園 上田宗箇流茶会の開催 |
|
目的 |
原爆でも破壊することができなかった「文化」の力強さや市民の情熱を、国内外に発信し、多くの人々に希望を与える。また、広島独自の「おもてなしの心」を広くアピールするとともに、広島の若い世代とともに事業を実施することにより、「平和への思い」の継承と共有化を図る。 |
内容 |
1 主催 2 協力 3 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年8月15日(土曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
41 ヒロシマ・アート・ドキュメント2015の開催 |
|
目的 |
ヒロシマの持つ悲惨な記憶を新たな創造のエネルギーに変換していくことをテーマにした現代美術の展覧会を開催し、広島の再生や平和の尊さを再認識する契機とする。 |
内容 |
1 主催 ※ 国内外の若手作家を中心に、広島から世界へ芸術を発信することを目的とした団体。 2 後援 3 内容 |
備考 |
開催時期 平成27年9月19日(土曜日)~10月3日(土曜日) |
担当局・課 |
市民局文化スポーツ部文化振興課 |
42 障害者と広島交響楽団とのジョイントコンサート(マーガレットコンサート)の開催 |
|
目的 |
障害者の社会参加促進を目的に毎年開催している「マーガレットコンサート」について、平和との関連性を持たせることにより、障害者をはじめ全ての人にやさしい平和都市としての求心力の向上を図る。 |
内容 |
障害者と広島交響楽団のジョイントによる楽曲演奏に加え、平和に関連した取組として、以下の取組を実施する。 ・ 平和に関連する楽曲の演奏や合唱 |
備考 |
開催時期 平成27年7月12日(日曜日) |
担当局・課 |
健康福祉局障害福祉部障害福祉課 |
43 障害者ピースアート事業の実施 |
|
目的 |
平和をテーマに据え、障害者の芸術活動を支援する事業をモデル的に実施し、障害者の新たな生きがいづくりや、芸術活動を通じた経済的自立に向けた可能性の拡大につなげるとともに、障害者をはじめ全ての人にやさしい平和都市としての求心力の向上を図る。 |
内容 |
1 障害者ピースアートコンテストの開催 2 ヒロシマにさわろう ~手でさわる平和記念公園の制作~ |
備考 |
平成27年12月(予定) 障害者ピースアートコンテストの開催 |
担当局・課 |
健康福祉局障害福祉部障害福祉課 |