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近い将来、社会を担う人材となり、子育て世代ともなる若い世代が、食に関心を持ち、
健全な食習慣を実践することは、自身の心身の健康だけでなく、次世代の健康にも大きく影響していきます。
この「食育プロジェクト」では、大学生の新しい発想や企画力を生かし、企業等とも連携して「若者の若者による若者のための」啓発活動を推進しています。
平成23年度から始まるこのプロジェクトは、28度までに延べ40大学、計469人が活動しました。
実施の経過や報告は、各大学や広島市のホームページやフェイスブックで紹介しています。
(昨年度の活動はこちら広島市-平成28年度 20代のための食育プロジェクト ポスターセッションの開催)
また、年1回全大学が一堂に会し、市民の方への活動報告会も行っています。
平成29年度は7大学が活動を行います。7月6日に第1回の活動「食育プロジェクト全体会議」を開催しました。ひろしま食育ネットワーク参加団体(企業)の方も交え、各大学の昨年度の活動と今年度に向けての課題などの発表を行い、企業の方からの協働提案等もいただきました。