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平成11年6月29日、梅雨前線の影響により未明から降り始めた雨が、午後になってから急に強くなり、広島県全域に大雨をもたらしました。
特に広島市佐伯区と安佐北区では、6月23日からの雨で緩んでいた地盤に、13時から16時にかけて1時間に40~80ミリメートルの強い雨が降り、河川の氾濫、土石流、がけ崩れなどが多数起こりました。
この大雨で、広島市では20名の方が亡くなり、45名がけがをしました。
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