クリア済み: 「

京橋川エリア問題

答え

ヒント

なかちゃん

いよいよなかちゃんの出番だね!
ここをタップしてくれる?→ ここ
サイトへジャンプしたら、1939年の地図を選んでみて。
うん。もう言っちゃうね。大日本職業別明細図と言う地図だよ。
よく分からないかな?じゃあ、直リンするね。
ここをタップして。→ ここ
地図の中に君がいる場所が表示されていると思う。自分がどこに居るのか分かるんだ。
普段の景色は変わらないけど、スマホの中では戦前の広島になってるってわけ。
しかも、なかちゃんがたくさんいるでしょ?
どこでもいいからなかちゃんをタップしてみて。知って欲しいスポットの今と昔が分かるようになっているよ。
さて、この地図にはたくさんの数字が書かれているよね?
その中から106を見付け出すんだけど、安心して。近くになかちゃんが立って、その神社の名前も教えてあげるから。
数字だけで探すのは大変だよね。じゃあ、こうしよう。
神社を紹介してるなかちゃんの周りを探してみて、きっと106と言う数字があると思うから!
なんでこんなに必死なのかって?
このサイト、見てくれる人、思ったより少ないんだ。そりゃ宣伝の機会だから必死になるよね?
だってこれ、五つの年代へ時間旅行ができちゃうスゴいサイトなんだよ!
必死だから、もう言うね。京橋の近くだよ。
近くで探しても良いし、どこかのカフェで一休みしながら、片っ端からなかちゃんをタップしてみても良いよ。
このままじゃ答えを言っちゃいそうだから、絶対にタップしてね。→ ここ

これ以上、ヒントを出すと答えになるから、歴史こぼれ話でも。
五つの時代にワープできるって話したけど、そこはまさに小ネタの宝庫!
江戸、明治、昭和、平成。それぞれの時代の絵地図を見比べると、川に囲まれたデルタの街・広島は、江戸時代からほとんど形を変えていないこともよくわかるんだ。
一番新しい地図は「広島城下大絵図」。現代の地図上に、昔の町名や今では埋め立てられた堀や川が示されていて、「いつも歩いている道は水の中!?」なんて新たな発見も。
江戸時代の城下町の様子が描かれている「広島城下絵屏風」は、地図というより当時の人々の暮らしを伝える絵画作品といってもいいね。西国街道沿いには傘屋、薬屋、筆結、人形屋、提灯屋など、看板や品物から商売がわかる店がずらりと並んでいて見ているだけで楽しいんだ。今の福屋八丁堀本店が建つ場所には「古着屋」があって、今も昔も洋服を売っているっていうのは面白いよね。人もたくさん描かれていて、お供を連れて歩くお侍さんや天秤棒を担いで荷物を運ぶ人、虚無僧(こむそう)、猿まわしなど、その数全部で337人と18匹。幟町の辺りに1人だけ日傘をさす人がいるよ。当時、日傘をさすことを許されている人は限られていて、多くの人は笠をかぶっていたんだ。40歳以上の医師は例外とされていたっていう話だから、この人はお医者さんかもしれないね。
絵地図の他にも、昭和30年代の八丁堀付近の様子を収めた動画や、戦前の本通商店街と今を比較しながら歩くコースの紹介など、とにかく「城下町広島ぶらり」のサイトは面白いから、一度くらいは時間旅行を楽しんでね!

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