指定管理者に対する評価を公表します

令和5年（2023年）9月 20日（水曜日）
企画総務局行政経営部行政経営課
分権・業務改革担当課長：松田　慎也
電話：504-2044
内線：2490

指定管理者に対する評価を公表します

　広島市では、指定管理者の業務が適正・的確に実施されているか、市民サービスの向上が図られているかどうかを検証し、指定管理者に対して必要な指導等を行うとともに、指定管理者の取組意欲を高めることを目的として、毎年度、指定管理者の業務実施状況の評価を行い、公表しています。

　この度、指定管理者制度を導入している施設（指定単位202件）について、令和4年度の指定管理者の業務実施状況の評価を行いました。

1　評価方法等

　指定管理者から提出された業務実施報告書、施設を利用する市民のアンケート調査等に基づき、1 業務の実施状況、2 施設の利用状況、3 利用者の満足度の3項目について、5段階評価を行います。

　なお、令和4年度分の評価を行うに当たり、2 施設の利用状況については、令和2年度分、令和3年度分の評価と同様に、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として利用者数が落ち込んでいる施設が多くある中、適正な評価ができる状況にないことから、評価は行わないこととしました。

2　評価の状況

※ 　広島市現代美術館については、改修工事に伴い年度の大半を休館しており、評価可能な項目が1項目（1 業務の実施状況）のみのため、S～Dの5段階評価は行わないこととしました。

※　また、中央公園（旧広島市民球場跡地イベント広場に限る。）については、令和5年3月31日からの開園であり、広島市現代美術館と同様、評価可能な項目が1項目（1 業務の実施状況）のみのため、S～Dの5段階評価は行わないこととしました。

※　低評価（評価がCまたはD）の施設については、指導等を行い、改善案の提示を求めることにより業務の改善を図ることとしていますが、令和4年度の評価では対象施設はありませんでした。

指定管理者の業務実施状況の評価について [PDFファイル／185KB]

評価一覧表 [PDFファイル／417KB]