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今シーズン初の市内インフルエンザ様疾患による学級閉鎖の報告がありました

ページ番号:0000351318 更新日:2023年9月7日更新 印刷ページ表示
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令和5年(2023年)9月7日(木)
健康福祉局保健部健康推進課
保健予防担当課長:峠 恭雄
担当:井澤、坂本
電話:504-2882
内線:4141,4082

 

今シーズン初の市内インフルエンザ様疾患による学級閉鎖の報告がありました

 

 広島市内において、本日、今シーズン初めてのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖の報告がありましたので、以下のとおり情報提供します。

インフルエンザのシーズンとは、その年の9月から翌年8月までを言います。なお、今シーズンは2023年9月4日(月)から開始されました。

 

1 学級閉鎖の概要

(1)発生年月日 令和5年9月7日(木)

(2)施設名   広島市立山本小学校

(3)施設所在地 広島市安佐南区山本三丁目13番1号

(4)措置の状況 1年2組の学級閉鎖(措置日:9月8日~10日)

(5)主な症状  発熱

(6)患者数等

 

クラス人員

クラス欠席者数

うちインフルエンザと

診断された患者数

1年2組

33

9

3(A型:3名)

(参考) 全校在籍者 947名 全校欠席者 27名(学級閉鎖のクラスの患者を含む。) 

2 現在の流行状況

第34週(8月21日~8月27日)から第35週(8月28日~9月3日)にかけて、定点医療機関当たりの

報告数が、流行入りの目安の1以上となっています。

インフルエンザ定点あたりの報告数

3 予防方法等

☐ 外出後には、流水・石けんによる手洗いを行う。

☐ マスクの着用など咳エチケット※を心がける。

☐ 室内では換気、適度な湿度(50~60%)を保つ。

☐ 本格的な流行時は、人込みや繁華街への外出を控える。

☐ 流行が拡大する前に、インフルエンザワクチンの接種を受ける。

□ 症状などからインフルエンザが疑われる場合は、早めに医療機関を受診する。

※ 咳エチケット

・ せきやくしゃみをしている人は、マスクを正しく着用する。

・ 咳・くしゃみの際はティッシュ・ハンカチ、上着の袖などで口や鼻を覆う。

・ 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐに蓋付のごみ箱に捨てる。

4 広島市におけるインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の措置施設数

シーズン

2018/19

2019/20

2020/21

2021/22

2022/23

初発月日

10月2日

10月31日

2023年1月16日

施設数累計

221

174

133

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