「ひろしまアニメーションシーズン2022 コンペティション」三井不動産リアルティ中国様の冠協賛を決定しました！

　令和4年(2022年)5月25日(水曜日)
ひろしま国際平和文化祭実行委員会事務局長
広島市市民局文化スポーツ部文化振興課
文化のまちづくり担当課長
小松 電話245-0261(代表)

　令和4年8月に初開催する「ひろしま国際平和文化祭」のメディア芸術部門「ひろしまアニメーションシーズン」のメイン事業「ひろしまアニメーションシーズン2022 コンペティション」。
　このたび、三井不動産リアルティ中国株式会社様に冠協賛いただき、「三井不動産リアルティ中国Presents ひろしまアニメーションシーズン2022 コンペティション」（以下「本コンペティション」といいます。）として開催することを決定いたしました。

1　本コンペティションの概要等

　環太平洋・アジア地域で制作されたアニメーション作品を対象に、新しい才能を発掘することを目的とした「環太平洋・アジアコンペティション」と、全世界で制作されたアニメーション作品を対象に、ドキュメンタリー、子ども向け作品などのジャンルごとに選出する「ワールド・コンペティション」の二つを設定しています。
　国内外で制作されたアニメーション作品を募集し、86の国と地域から、2，149作品の応募がありました。本年8月17日から21日まで、Jmsアステールプラザほかにて入選作品の上映・審査等を行い、グランプリ等の受賞作品を決定します。

　【環太平洋・アジアコンペティション】

　16の入選作品を選出。アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの『Bestia (Beast)』（Hugo Covarrubias監督／チリ）、第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門グランプリの『The Fourth Wall』（マフブーベフ・カライ監督／イラン）など、環太平洋・アジアの地域を代表する錚々たる作家たちの新作が集います。

　【ワールド・コンペティション】

　寓話の現在（フィクション系の作品）、社会への眼差し（ドキュメンタリー系の作品）、物語の冒険（アニメーションならではの物語性のある作品）、光の詩（詩的な作品）、こどもたちのために（こどもたちに観てほしい作品）の5つのカテゴリを設け、38の入選作品を選出。
　アニメーションの専門家（ニヘイサリナ、山村浩二、宮崎しずか、矢野ほなみ、宮嶋龍太郎）のみならず、文学（アーサー・ビナード）、絵本（広松由希子）、舞踊（田中泯）、現代アート（原田裕規）、実写映画（杉野希妃）、音楽（世武裕子）、マンガ（しりあがり寿）、ドキュメンタリー（藤岡朝子）、メディア・アート（真鍋大度、馬定延）など、文化芸術の各分野で活躍する多彩な方々に審査員をお願いしています。

※ 本コンペティションの詳細は、公式ホームページ（https://animation.hiroshimafest.org/）を御覧ください。

2　三井不動産リアルティ中国株式会社について

　1992年11月設立。「住みかえ」思想を一般的な考え方に定着させた「三井のリハウス」を中心とした不動産仲介をはじめ、企業や個人資産家の不動産コンサルティング、「三井のリパーク」ブランドによる駐車場経営、会員制カーシェアリングサービス「カレコ」の運営などの幅広い事業を展開しています。地域に密着し、豊富な情報の迅速な提供ときめ細かなサービスを提供する不動産流通事業のリーディングカンパニーです。

【会社概要】

代表者　　　　　代表取締役社長　佐々木　潤

本社所在地　　広島県広島市中区中町9番12号 中町三井ビルディング6階

事業内容　 　　個人向け不動産仲介事業 ： 主に個人に対する住宅、土地などの仲介・コンサルティング
　　　　　　　　　 法人向け不動産仲介事業 ： 事業法人に対する不動産の仲介・コンサルティング
　　　　　　　　　 駐車場事業 ： 時間貸し・月極駐車場などの企画、運営、管理、運営受託
　　　　　　　　　 販売受託事業 ： デベロッパーなどが新規供給するマンション・戸建住宅などの販売代理
　　　　　　　　　 賃貸事業 ： 住宅の賃貸仲介、賃貸マンションなどの管理受託並びにサブリース
　　　　　　　　　 その他事業 ： 保険の代理店業務など

公式ホームページ　https://www.mf-realty.jp/chugoku/