あさきた神楽発表会

3月8日日曜日 午前9時開場 午前9時半開演
◆会場:区民文化センター

できるだけ公共交通や無料シャトルバス(安佐北区役所発着。始発便は午前8時50分予定)をご利用ください

 今年で20回目を迎えるあさきた神楽発表会では、区内の八つの旧舞(きゅうまい)・新舞(しんまい)神楽団が、日々の練習の成果を披露します。
◆問い合わせ先:あさきた神楽発表会実行委員会
(地域起こし推進課内電話819-3904、ファクス815-3906)

受け継がれる舞、広がる神楽の輪

 日本古来の伝統芸能、神楽。神の前での鎮魂、五穀豊穣の祈り、災厄の払拭、豊作のお礼のための歌や舞がその発祥と言われています。今でも秋祭りでは、地域の幸せを祈る舞として神楽が奉納されています。
 神楽は日本各地に伝承されていますが、その形はさまざまです。区内では、高陽地区の6団体が儀式的な性質の強い「十二神祇(じんぎ)神楽」を、白木・可部・安佐地区の8団体が演劇性の高い「旧舞・新舞」と呼ばれる神楽を継承しています。

戦前の旧舞、戦後の新舞

 旧舞、新舞は、どちらも芸北神楽と呼ばれるもので、島根県の石見地方が源流と言われています。新舞は、戦後、連合国軍総司令部(GHQ)により神楽が規制される中で創作されたもので、神道色を薄めた娯楽性の高い神楽です。これに対し、戦前の芸北神楽が旧舞と呼ばれるようになりました。
 演劇性が高いことから人気を集め、定期公演や大会が開かれるほか、各種イベントでも上演されています。

チケット 全席指定

18歳以上:2,000(当日2,300)円
18歳未満または学生:500(当日800)円
※学生は高校生、大学生、専門学生など
※未就学児は膝上無料。ただし席が必要な場合は有料

前売券は12月20日土曜日からセブンチケットで
座席を選ぶ場合は別途手数料220円が必要

セブンコード:113-227 link

演目・タイムスケジュール

開始時間 演目 出演団体
午前9時半 開会挨拶
午前9時45分 四方祓(しほうはらい) 飯室神楽団
午前10時5分 伊吹山(いぶきやま) 亀山子供神楽
午前11時 山姥(やまうば) 鈴張神楽団
午前11時55分 塵倫(じんりん) 飯室神楽団
午後0時半 昼休憩
午後1時15分 隠神(いぬがみ) 綾西神楽團
午後2時15分 牛御前(うしごぜん) あさひが丘神楽団
午後3時10分 茨木(いばらぎ) 亀山神楽団
午後4時10分 滝夜叉姫(たきやしゃひめ) 宮崎神楽団
午後5時5分 大和葛城(やまとかつらぎ) 宮乃木神楽団

-report(リポート)- 心を揺さぶる舞で盛り上げます!

 30年以上の歴史を誇るあさひが丘神楽団。約20人の団員で、今回の発表会以外にもさまざまな定期公演に参加し、地域に根ざした伝統を受け継いでいます。心地良いリズムと華やかな舞、そして迫力あふれる力強さで、見る人の心を揺さぶり、感動を呼び起こします。

伝統を継承する若者の声を紹介します

笛担当の岡本(おかもと)茉莉(まり)さん(14歳)

 祖父の家の笛を吹いてみたことがきっかけで、神楽の魅力にはまりました。場面に合った音を出せるように、吹き方や息の強さを日々工夫しています。

最年少の山本(やまもと)陽葵(はるき)さん(13歳)

 家族が団員で幼い時からずっと神楽が身近にあります。神楽の魅力は合戦の派手さ、力強さです。先輩団員に負けないよう精一杯練習を頑張ります。

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