魅力発見
中区の歴史スポット
区には多くの歴史的なスポットが存在します。魅力あふれる区の歴史スポットを巡ってみませんか。
広島城

広島藩の拠点となった城。紙屋町シャレオ北通り屋外広場には、城の外堀の石垣に使用されていた石を加工したモニュメントがあります(下写真)。

中の棚稲荷神社

知新集(ちしんしゅう)(江戸時代の広島城下の様子を書いた資料)によると、1758年には今の中の棚にあったとされています。原爆で焼失するも、地元住民の支援で再建しました。

▲神社と商店街のマスコットキャラクター
「九美(きゅうび)の狐」
西国街道

▲元安橋(左)、サインボード(右上)、仏だん通りのマンホール(右下)
江戸時代に京都と下関を結ぶ山陽道を、広島藩で「西国街道」と呼んでいました。 広島城下を東西に貫いた「西国街道」は、現在の仏だん通り、本通り、平和記念公園をつなぎ、江戸時代以降も街道を中心に、さらににぎやかに発展していきました。
2月28日金曜日まで
「西国街道謎解き宝探し」開催中

区内の歴史スポットを巡りながら、謎解きを楽しめます。全ての謎を解いた人の中から、抽選で100人に豪華賞品をプレゼント。
詳しくはイベントホームページで。
プレゼント一例
西国街道歴史感じる詰め合わせセット
(手ぬぐい(上)、コースターとキーホルダー(左下)、箸(右下))

◆問い合わせ先:地域起こし推進課(電話504-2546、ファクス541-3835)