窓口で書く手間が減ります

区役所の一部の窓口では、住所や氏名などが印字された申請書を利用できます。

市民課で証明書などを請求する場合

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手書きの負担を軽減

  区役所で手続きをするときに必要となる申請書。手続きごとに住所や氏名などを手書きで記入し、複数の手続きを行うときには同じことを何回も書く必要がありました。
 このたび、市民課と福祉課の一部の手続きでは、マイナンバーカードや運転免許証などを使って、住所・氏名・生年月日・性別の四つの基本情報を印字した申請書を作成できるようになりました。 

申請書の作成方法は2通り

  手続きの内容により、申請書の作成方法は異なります。窓口に来た人自身がタブレット端末などを操作する方法(写真step1~3)と、職員が作成する方法の2通りがあります。

申請者自身が、タブレット端末などを操作するもの
市民課

住民票の写し
戸籍関係証明書
印鑑登録証明書 など
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窓口で本人確認書類を提出し、職員がタブレット端末などを操作するもの
市民課

マイナンバーカード関係の手続き

福祉課

児童手当認定請求
こども医療費受給者資格認定申
身体障害者手帳交付申請 など

※児童・障害福祉関係のみ

使用できる本人確認書類

マイナンバーカード
運転免許証
運転経歴証明書
在留カード
特別永住者証明書

マイナンバーカードの申請をお手伝いします

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 区役所と祇園・高陽出張所では、専用窓口で写真撮影(無料)から申請をサポートします。専用端末を使うので、手続きは簡単!詳しくは市ホームページで。 


市ホームページ

申請から交付まで1カ月半程度かかります。
申請希望の人はお早めに

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マイナちゃん

◆問い合わせ先:区政課

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この記事は、主に上記SDGs(エスディージーズ)のゴールの達成に役立つものです。
【SDGs…持続可能な開発目標】

◆問い合わせ先:市民課の手続きは区政課(電話504-2888、ファクス504-2069)、福祉課の手続きは健康福祉企画課(電話504-2327、ファクス504-2169)

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