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広島市ホームページ令和5年8月1日号トップページトピックス市職員採用試験(一部)に適性検査(SPI3〈エスピーアイスリー〉)を導入

市職員採用試験(一部)に適性検査(SPI3〈エスピーアイスリー〉)を導入

適性検査(SPI3)とは

 「能力検査」と「性格検査」の2つで構成されており、多くの民間企業などの採用選考で利用されています。

多くの人が受験しやすくなるよう導入

 令和5年度の職務経験者と就職氷河期世代を対象とした採用試験で、これまで第1次試験で実施していた教養試験に代わり、SPI3を導入します。
 これにより、一般的な公務員試験における教養試験対策が不要になります。会場は全国主要都市にあるテストセンターから選択でき、試験日も、指定された期間の中から選択できます。
 主な受験資格、申込期限などは、こちらに記載しています。詳しくは、受験案内や市職員採用情報サイトで確認してください。

コード

来年度から他の試験でも

 来年度からは、T種(行政事務)の試験区分で、SPI3を導入した試験区分を新設する予定です(詳しくは、来年公表)。

SPI3導入後の試験項目(職務経験者・就職氷河期世代)
区分 項目
第1次 ●適性検査(SPI3)※教養試験から変更 ●エントリーシート
第2次 ●小論文試験 ●面接試験
第3次 ●面接・プレゼンテーション試験(職務経験者のみ)
●面接試験(就職氷河期世代のみ) ●集団討論試験
※SPI3の導入前後で、配点割合に変更なし

◆問い合わせ先:人事委員会事務局任用課(電話504-2522、ファクス504-2590)

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