島内の空き地の増加、竹林の管理不足による竹害、地域における交流の場不足という三つの課題に対し、芸術学部の学生が地域の皆さんと一緒に竹で制作したドームで憩いの場を演出しました。
平和について考えるきっかけになることなどを願って、国際学部の学生が南区の「旧広島陸軍被服支廠(ししょう)」をテーマに物語を制作しました。
小学生を前に物語を朗読、印象に残ったシーンを絵で表現してもらいました。その絵を基に絵本作家などの協力を得て紙芝居にまとめ、絵おと芝居による上映会などを実施しました。
※絵おと芝居とは、スクリーンに紙芝居を映し出し、朗読や音楽とともに物語を伝える表現方法です