もっと知りたい!広島湾七大海の幸

カキ筏(いかだ)の下にすみ、カキに付着する豊富な餌を食べて育った
広島湾のメバルは脂がのり非常においしいと評判。旬は春

県内で漁獲される魚の6割以上を占める(平成30年)。
稚魚であるシラスは1年弱で成魚のコイワシ(カタクチイワシ)に。旬は夏

市が放流を開始した平成17年以降、漁獲量が倍増。
身は脂肪分が少なく高たんぱく、皮にはコラーゲンが含まれる。旬は春と冬

生息しやすい干潟へ環境整備し、漁獲量は回復傾向にある。
餌が豊富な広島湾では身入りが良く味が濃厚。旬は春と秋

昔から「チヌ」と呼ばれ親しまれる。カキに付着する豊富な餌で育ち、
脂ののった冬場の「寒チヌ」は絶品。旬は冬

中国山地を源とする太田川が流れ込む広島湾の豊富な
植物プランクトンで育つカキは、身がプリッとして味は濃厚。旬は冬

広島湾産は豊富な餌で脂がのり、腹の色が黄色味を帯びていることから
「黄金アナゴ」と呼ばれることも。旬は夏、秋、冬