広島市総合計画の体系
| 基本構想 |
実施計画
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毎年度の予算
上の3つで構成されている「総合計画」を基に、毎年度、市の仕事を進めているんだワン！
広島広域都市圏マスコットキャラクター広域都市犬「はっしー」
まちづくりの基本的な方向を定めるものです
第5次広島市基本計画の計画期間が令和2（2020）年度で満了するため、同年6月に議会の議決を経て、「広島市基本構想」と「第6次広島市基本計画」を策定しました。また、具体的な事務事業の計画と財政計画を定めた「実施計画」を策定し、これを「第2期「世界に誇れる『まち』広島」創生総合戦略」として位置付けました。これらの総合計画は、都市像に「国際平和文化都市」を掲げ、その実現に向けて、「世界に輝く平和のまち」、「国際的に開かれた活力あるまち」、「文化が息づき豊かな人間性を育むまち」の3つの柱を基に、まちづくりの方向性を定めています。
総合計画の推進に当たっては、行政だけではなく市民や企業、NPOなどと共に、「連携・協働」してまちづくりに取り組んでいきます。
広島市の7つの課題
総合計画の策定に当たって、市が直面している課題は次のとおりです。01 核兵器を始め平和を脅かす諸問題への対応
02 少子化・高齢化、人口減少への対応
03 地域コミュニティの活力低下への対応
04 個人の価値観・ライフスタイルの多様化、人生100年時代を見据えたライフステージの変化への対応
05 未来を担う子どもを取り巻く環境の変化への対応
06 外国人訪問者や外国人市民の増加などへの対応
07 自然災害や地球温暖化など人類の存続基盤に影響を及ぼす課題への対応
総合計画の全文は、市ホームページで。
