1対1の交流で子どもの成長を支える
メンター制度のご利用を
人生経験豊富な大人(メンター)が子どもの成長を支援する、市が独自に、日本で初めてスタートさせた取り組みです。
青少年支援メンター制度とは
メンターと呼ばれる大人が、子どもと1対1の関係で、子どもの発達段階などに応じて継続的・定期的に交流し、信頼関係を築きながら支援する制度です。子どもの精神的成長を促し、生活習慣の確立や学力の向上を図ることを目的としています。
利用者とメンターを募集
◆利用者:市内在住か市立学校に在籍している主に小・中学生
◆メンター:子どもに対する深い理解と愛情を持ち、責任を持ってメンターとしての役割を果たせる人(資格などは問いませんが、面接などによる審査があります)
お互いの相性などを十分考慮し、市がマッチングを行ってペアを決め、職員立ち合いの顔合わせを経て交流を開始します。交流状況の確認やメンターへの研修など、きめ細やかなサポートを市が行うので、安心してご利用ください。
メンター登録希望者と利用希望の保護者を対象に、制度説明会を開催します。お気軽にご参加ください。
日程 |
場 所 |
6月27日土曜日 |
市総合福祉センター
(南区松原町5-1) |
7月11日土曜日 |
西区民文化センター
(西区横川新町6-1) |
8月4日火曜日 |
安佐南区民文化センター
(安佐南区中筋一丁目22-17) |
9月5日土曜日 |
安芸区民文化センター
(安芸区船越南三丁目2-16) |
◆時間:午前10時〜11時(開場・受付午前9時半)
◆問い合わせ先:こども・家庭支援課(電話504-2261、ファクス504-2727)