ワーク・ライフ・バランスのまち
広島のまちづくり 3つの柱 その2
「地域共生社会」の実現に向けて住民同士が支え合い、安全・安心に暮らすことができる地域社会の実現を図ることを目的とした地域コミュニティ活性化のビジョンの策定や、企業やその従業員が地域活動に積極的に参加し､地域コミュニティの活性化を促進する制度の構築に取り組みます。
また、自助・共助・公助の適切な組み合わせによる持続可能な地域福祉を構築するという考え方の下、「地域共生社会」の実現に向けた取り組みを進めます。
さらに、高齢者の社会参加の促進や健康づくり・介護予防などにつながる「高齢者いきいき活動ポイント事業」の対象者の拡大や、身体的状況により外出が困難な高齢者の外出機会の創出を支援するための新たな交通費助成制度の創設に取り組みます。
未来を担う子どもたちのために
待機児童対策に、引き続き全力で取り組みます。
また、学校における働き方改革の推進やいじめ防止対策の充実に努めるほか、英語教育の充実や学習支援体制の強化など個に応じたきめ細かな質の高い教育を推進します。
【主な施策】
●高齢者いきいき活動ポイント事業…8億2759万円
●要支援・要介護高齢者外出支援交通費助成…8,880万円
●待機児童対策…24億980万円
●学力向上の推進…1億3106万円
●いじめに関する総合対策…3億5285万円
●学校における働き方改革の推進…1億4556万円
●地域コミュニティ活性化に向けたビジョンの策定…475万円
●企業と地域の連携促進事業…259万円
