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折り鶴に託された思いを昇華させるための取組に使用するロゴマークが決定しました
広島市では、昨年10月から11月にかけて、折り鶴に託された思いを昇華させるための取組に使用するロゴマークを公募し、国内外から
438件の御応募をいただきました。
厳正な審査の結果、次のとおり最優秀賞作品を決定し、ロゴマークの図案として採用しました。
このロゴマークは、本市や市民主体で実施する「昇華の取組」の成果物や広報媒体等に積極的に使用し、国内外に広く発信するとともに、広島発のブランドとして、ロゴマークを使用する取組の付加価値を高めます。
なお、ロゴマークの使用に関するルール(デザインマニュアルなど)は、後日お知らせします。
最優秀賞受賞者
秦 幸司(はた こうじ)さん<33歳・福井県在住>
最優秀賞(採用)作品
デザインコンセプト
原爆の子の像に捧げられるたくさんの折り鶴と、そこに込められた多くの人々の思いと祈り、夢や願いをカラフルな一羽の折り鶴で象徴し、物質としての折り鶴と様々な思いが細かく分散されて広がり、昇華されていくイメージを表現しています。
また、アルファベットの文字「HIROSHIMA」を組み合わせることにより、核兵器廃絶と世界恒久平和への願いをグローバルな意識として共有・発信していく意図が込められています。
優秀賞受賞者
小川 隆久(おがわ たかひさ)さん<60歳・大阪府在住>
林 克彦(はやし かつひこ)さん<41歳・広島市在住>
(参考)応募結果
応募人数(件数)
347人(438件)
応募者の年齢・性別(単位:人)
区分 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 |
60代 |
70代 |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
男性 |
66人 |
20人 |
21人 |
27人 |
18人 |
27人 |
6人 |
185人 |
女性 |
94人 |
24人 |
19人 |
14人 |
9人 |
1人 |
1人 |
162人 |
合計 |
160人 |
44人 |
40人 |
41人 |
27人 |
28人 |
7人 |
347人 |
応募者の住所(単位:人)
区分 |
広島市内 |
広島県内 |
広島県外 |
海外 |
合計 |
---|---|---|---|---|---|
人数 |
190人 |
24人 |
132人 |
1人 |
347人 |
このページに関するお問い合わせ先
市民局 国際平和推進部 平和推進課 被爆体験継承担当
電話:082-242-7831/Fax:082-242-7452
メールアドレス:peace@city.hiroshima.lg.jp