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「広島市消費生活サポーター制度」について
「広島市消費生活サポーター」とは
お住まいの地域や、所属する団体や職場で、消費生活に関する情報を伝えたり、被害を発見した時は消費生活センターの相談窓口を案内するなど、消費者と消費生活センターをつなぐ市民ボランティアです。
登録者数108名(令和3年4月1日現在)
※現在、新規募集はしていません。
サポーター対象者
市内に在住、通勤又は通学する18歳以上の者で、市が主催する消費生活サポーター養成講座を終了した方です。
活動の内容
メニュー1:伝える<基本の活動>
消費生活センターから提供する情報を、家族や地域に知らせる
メニュー2:学ぶ
消費生活センターが案内する研修会・講座等へ出席し、知識を深める
メニュー3:参加する
消費生活センター主催事業へ参加する(消費者月間事業への協力など)
メニュー4:活動する
地域や職場などで消費者啓発の講座を企画する、簡単な消費生活に関する相談に対応する(消費生活センターへ相談をつなげる)、高齢者などへの見守り活動をするなど
サポーターへの支援
消費生活に関する最新の情報を定期的に提供します
※広島市の事例に基づく消費者トラブル事例や国民生活センターからの情報など
※当センターが提供する情報は、原則Eメールと市ホームページからになります。(Eメールを使用されていれない方へは郵送によるお知らせとなります。)
消費生活に関する情報を広める啓発活動のツールを提供します
※講師の無料派遣「消費生活出前講座」、配布用「パンフレット」の提供、当センター「研修室」の無料貸出など
サポーター活動中に万が一事故があった場合は、原則として、市が運営する「広島市市民活動保険制度」の対象となります。(無報酬の活動である等の要件があり、審査結果によっては制度が適用されない場合があります。)
ダウンロード
広島市消費生活サポーター制度運営要領(131KB)(PDF文書)
このページに関するお問い合わせ先
市民局 消費生活センター
電話:082-225-3329/Fax:082-221-6282
メールアドレス:shouhi@city.hiroshima.lg.jp