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ページ番号:0000121652更新日:2020年5月27日更新印刷ページ表示

特殊詐欺被害防止について

 全国で特殊詐欺の被害が多発しています。その手口は巧妙で、且つ、被害者に悲惨な結果をもたらします。
 広島市内でも被害が続出しており、あなた自身やあなたの周囲の誰もが騙される可能性があります。
 被害状況や犯人の手口、そして予防策を掲載しました。内容を周囲の方と話し合い、絶対に被害にあわないようにしましょう。

 

 1 2019年(令和元年)の特殊詐欺被害状況

   
 

2019年(令和元年)特殊詐欺被害状況
区分 2019年
認知件数
(件)
2019年
被害額
(万円)
2018年
認知件数
(件)
2018年
被害額
(万円)
増減件数
(件)
増減額
(万円)
全国 16,836 301億4,870 17,844 382億8,680 △1,008 △81億3,810
広島県 175 3億2,180 183 3億6,520 △8 △4,340
広島市 95 1億7,230 90 1億6,910 5 320

 

2019年(令和元年)の広島市内特殊詐欺被害状況
区分 2019年
認知件数
(件)
2019年
被害額
(千円)
2018年
認知件数
(件)
2018年
被害額
(千円)
増減件数
(件)
増減額
(千円)
中区 10 9,181 16 15,609 △6 △6,428
東区 10 9,038 8 24,243 2 △15,204
南区 13 7,100 17 13,983 △4 △6,883
西区 20 52,615 17 13,479 3 39,136
安佐南区 19 20,896 13 22,662 6 1,766
安佐北区 11 55,027 8 69,315 3 14,288
安芸区 3 3,496 3 2,465 0 1,031
佐伯区 9 14,860 8 7,288 1 7,572
市全体 95 172,214 90 169,044 5 3,170

  

※ 被害額は切り上げ標記しており、数値は暫定値です。

 

 2 特殊詐欺の手口

  特殊詐欺の犯人は、巧妙な手口でお金をだまし取ろうとしてきます。
 ここでは、広島県内において最も被害が大きい手口と、広島市内で発生した実例をご紹介します。

手口1  架空請求詐欺

 犯人が架空の事実を口実に金品を請求する文書を送付して、指定した預貯金口座に現金を振り込ませるなどの手口による詐欺です。

 実例

(1)被害者方に総合商社の社員や東京地検の職員を名乗る男から電話があった。

     「介護施設に入居できる権利がある」

     「入居費用を支払ってもらう必要がある」

     「支払わなければ、財産を差し押さえたり、刑務所に入れられたりするようになる」などの内容。

(2)また、犯人は被害者に対して次のとおり指示した。

     ・ 現金の引出を銀行窓口ではなく、ATM機を利用すること。

     ・ 引出上限額も上げること。

(3)その後、被害者は連日現金を引き出し、自宅を訪れた別の男(受け子)に対して6回にわたり、現金を手渡した。

 

 この事件において、被害者は合計3,980万円を騙し取られました。

※ また、この手口においては、以下のようなメールやハガキを使って不安をあおり、連絡を要求してくる場合もあります。

                           

架空請求詐欺(手紙)    架空請求詐欺(メール)

(それぞれの画像をクリックすると大きな画像が表示されます。)

         

 ※ 上のようなハガキだけでなく、封書や圧着式のハガキでも送り付けてくる場合もあります。

 

  

手口2  なりすまし詐欺

 犯人が親族や警察官を装うなどして電話をかけ、様々な名目で現金やキャッシュカードが至急必要であるかのように信じ込ませる手口による詐欺です。
 動転した被害者は、指定した預貯金口座に現金を振り込んだり、犯人にキャッシュカードを渡してしまうなどしてお金を騙し取られました。

実例

(1)被害者方に金融機関の職員を名乗る男から電話があった。

     「現在使っているカードが変わるので今から取りに行く」などの内容。

(2)その通話中に、別の男が被害者宅を訪問した。

(3)被害者は自宅を訪れた男に対してカード3枚を手渡した。

 

 この事件において、被害者は合計800万円を騙し取られました。

 

※ 犯人は、金融機関以外にも以下の職員になりすまして電話をしてきた事例もあります。

  • 親族(息子、孫など)
  • 警察官
  • 銀行協会の職員
  • 市役所などの自治体職員

 

 

手口3  特殊詐欺(窃盗)

 犯人がオレオレ詐欺と同様の手口で被害者と接触し、キャッシュカード等を封筒に入れさせ、隙を見て別の封筒にすり替えて、被害者のキャッシュカードを持ち去る(窃取する)という詐欺です。

実例

(1)被害者方に警察官を名乗る男から電話があった。

     「詐欺グループが持つ名簿にご主人の名前があった」

     「悪用される可能性があるので今から行く担当者にカードを渡して」などの内容。

(2)その後、男が被害者宅を訪問し、「カードを入れて割り印をして」と指示。

(3)被害者は指示に従い、カード3枚を封筒に入れて印鑑を取りに行く。

(4)その隙に、男はカードが入った封筒を別の封筒とすり替えて持ち去った。

 

 この事件において、被害者は合計約540万円を騙し取られました。

 

 

その他の手口

 特殊詐欺の犯人は、上記の手口だけではなく、以下のような様々な手口を用いてきます。

  • 融資保証金詐欺
  • 金融商品等詐欺
  • 金融商品等取引名目の詐欺
  • ギャンブル必勝法情報提供名目の詐欺
  • 異性との交際あっせん名目の詐欺
  • その他の名目

 

 

3 特殊詐欺の被害にあわないために

 特殊詐欺の手口は、上記だけでなく震災が発生した後など、社会情勢に合わせたものも見られます。
 今後、特殊詐欺の被害を一件も出さないように、以下のような対応策を家族全員で確認をしてください。

 

在宅時でも、知らない電話番号の着信は留守番電話でメッセージを聞いてから対応しましょう

 犯人は留守番電話に声を残すことを嫌いますので、メッセージを残しません。知人の電話など必要なものだけ対応しましょう。

普段から家族・親族と連絡・相談がしやすい状況を作っておきましょう

 特殊詐欺の被害にあわないためには、自身で即断することなく、周囲に連絡や相談をすることが必要です。

 普段からこまめに連絡を取り合い、被害防止について話し合いましょう。 

特殊詐欺の手口についてを知りましょう

カードの暗証番号を警察官や自治体職員等が聞くことはありません。暗証番号を他人に絶対に教えないようにしましょう。

心当たりのないハガキがきた時は、連絡先にそのまま電話をしてはいけません。心当たりのない請求には応じないようにするとともに、どうしても連絡する必要がある場合は、必ず電話帳やホームページなどで事前に正しい連絡先の番号を調べてからしましょう。

 

 

 特殊詐欺の傾向と更に詳しい対策等を知りたい方は、以下の広島県警察及び警察庁のホームページをご覧ください。

 広島県警察の特殊詐欺の対策についてのページはこちらをクリック<外部リンク>

 警察庁の特殊詐欺の対策についてのページはこちらをクリック<外部リンク>

 

 また、広島市では、特殊詐欺を防止するためのチラシを作成し、新聞折り込みなどで順次配布予定です。
 チラシは以下からダウンロードが可能です。

特殊詐欺対策チラシ1枚目特殊詐欺対策チラシ2枚目

 特殊詐欺対策のチラシ(5月27日更新) [Wordファイル/455KB]

 特殊詐欺対策のチラシ(5月27日更新) [PDFファイル/5.52MB]

 

 広島市では、特殊詐欺被害を防止するために、皆さんに馴染みのあるおこのみやきで詐欺被害の合言葉を考えました。

            特殊詐欺被害を防ぐ「あいことば」

    ~ 広島市民は、大好きな「お好み焼き」で詐欺被害防止! ~

        お・・・教えちゃダメよ「暗証番号」!

        こ・・・「口座が悪用されている・使えなくなる」は詐欺!

        の・・・乗ったらダメよ「名義貸し」の話!

        み・・・「未払い請求」のメールやハガキ、それも詐欺!

        や・・・止めましょう、一人で考え、悩むこと!

        き・・・気を付けて、知らないところからの郵便物や電話!

 

 下のファイルを印刷し、電話口のそばに置いてご活用ください。 

  特殊詐欺対策の合言葉

    特殊詐欺対策の合言葉 [Wordファイル/23KB] 

    特殊詐欺対策の合言葉 [PDFファイル/64KB]

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