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市税のクレジット納付
インターネットを利用してクレジットカードで市税を納付できます。
納付書に印字されたバーコードを納税者ご自身がスマートフォンやタブレット端末のカメラで読み取ることで、金融機関などに出向くことなく、いつでもどこでも市税を納付できます。
納付のために外出する必要がなく、納税者ご自身で納付手続が完了できますので、新型コロナウイルス感染症の感染リスクの低減にも役立ちます。
※市税のクレジット納付は、納税者ご自身にスマートフォン等の端末を操作して納付していただくものです。金融機関、コンビニエンスストア、市税事務所・税務室等で納付する際にはクレジットカードで納付することはできません。
※別途、納付額に応じたシステム利用料がかかります(システム利用料について、詳しくはこちらをご確認ください。)。
重要なお知らせ
現在、クレジットカード又はスマホアプリで納付された方が、納付手続に使用された納付書を使用してコンビニエンスストア等で再度納付をしてしまうケースが発生しています。
クレジットカード又はスマホアプリで納付した場合、お手元に領収印の無い納付書が残り、その納付書を使用して金融機関やコンビニエンスストア等で再度納付できてしまいます。
二重納付を防ぐためにも、納付手続が終わった納付書には、領収日付印欄に納付年月日を記入して保管しておくことをお勧めします。
二重納付の防止について、詳しくはこちらをご確認ください。
目次
- ご利用に当たっての注意事項(必ずご確認ください。)
- クレジットカードでの納付方法(納付手続はこちらから。)
- 対象の市税
- ご用意いただくもの
- システム利用料について
- 領収証書について
- 二重納付の防止について
- 納税証明書について
- 口座振替(自動払込)をご利用の方へ
- 法人市民税、市たばこ税、入湯税及び事業所税の納税義務者の方及び個人市民税・県民税(特別徴収)の納入義務者の方へ
ご利用にあたっての注意事項(必ずご確認ください。)
- 別途、納付額に応じたシステム利用料がかかります。
(システム利用料について、詳しくはこちらをご確認ください。) - 納付手続の完了後は納付を取消すことはできません。
重複納付などいかなる理由があっても、納付の際にご負担いただいたシステム利用料は返金されません。
ご利用に当たっては、既に他の納付方法(口座振替や金融機関、コンビニエンスストア等での窓口払い)で納付されていないか、よくご確認ください。特に、個人市民税・県民税(普通徴収)及び固定資産税・都市計画税を納付される方は、全期前納用納付書と各期払用納付書との二重払いにご注意ください。 - よくあるご質問<外部リンク>もご確認ください。
クレジットカードでの納付方法(納付手続はこちらから。)
広島市税のクレジットカードでの納付方法は、納付書に印字されたバーコードをスマートフォン、タブレット端末等で読み取る「バーコード読取方式」です。
下記リンクから「広島市税納付サイト」にアクセスしていただき、納付手続を行ってください。
※パソコンで手続される場合は、スマートフォン等と一部操作が異なる部分がありますので、「広島市税納付サイト」内の「バーコード読み取り方法<外部リンク>」をよくご確認の上、納付手続を行ってください。
(広島市税納付サイトは、株式会社エフレジが運営する「F-REGI 公金支払い」を利用しています。)
対象の市税
クレジットカードで納付できる市税は、個人市民税・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割)などのうち、納付書にコンビニエンスストアで納付するためのバーコード※が印字されているものに限ります。
※バーコードは納付額が30万円以下の納付書(手書き用納付書や法令で様式に定めのある納付書は除きます。)に印字しています。
ご用意いただくもの
バーコードが印字された納付書
バーコードが印字されている納付書でも次のものはクレジットカードでは納付できません。これらの納付書をお持ちの方は、金融機関や市税事務所・税務室等の窓口で納付してください(コンビニエンスストア、スマホアプリでも納付できません。)。
- バーコードが読み取れない
- 金額を訂正している
- バーコードの取扱有効期限※を過ぎている(取扱有効期限はバーコードの下部に印字しています。)
※バーコードの取扱有効期限当日は23時30分で受付を終了します。
【クレジットカードで納付できる納付書の例】
クレジットカード
市税のクレジット納付では、次の国際ブランドマークの有るクレジットカードがご利用いただけます。
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club
スマートフォン、タブレット端末又はパソコン
- インターネットへの接続が必要です(通信料は納付者負担となります。)。
- フィーチャーフォン(ガラケー)ではクレジットカードでの納付はできません。
- OS、機種、ブラウザ、バージョン等によっては納付手続ができない場合があります。
注意事項など
システム利用料について
クレジットカードでの納付には、納付手続1件ごとに納付額に応じたシステム利用料がかかります。
納付額 | システム利用料(税込) |
1円~5,000円 | 51円 |
5,001円~10,000円 | 101円 |
10,001円~15,000円 | 151円 |
15,001円~20,000円 | 202円 |
20,001円~25,000円 | 253円 |
以降、同様に納付額5,000円ごとにシステム利用料が50円(税込)又は51円(税込)ずつ加算されます(端数処理の関係で納付額によって加算される額が変わります。)。
※システム利用料は、クレジット納付のご利用に当たってクレジットカード会社等が利用者に請求するもので、広島市が請求するものではありません。
※ご利用に当たっては、既に他の納付方法で納付されていないか、よくご確認ください。重複納付などいかなる理由があっても、納付の際にご負担いただいたシステム利用料は返金されません。
特に、個人市民税・県民税(普通徴収)及び固定資産税・都市計画税を納付される方は、全期前納用納付書と各期払用納付書との二重払いにご注意ください。
※「広島市税納付サイト」では、システム利用料を試算<外部リンク>することができます。
領収証書について
領収証書は発行されません。
納付内容はカード発行会社が発行する利用明細でご確認ください。
領収証書が必要な方は、納付書裏面に記載の納付場所(金融機関、コンビニエンスストア、市税事務所・税務室等)で納付してください。
なお、納付手続の完了後に「納付手続完了メール」をお送りしますが、領収証書の代わりになるものではありません。
二重納付の防止について
クレジットカードで納付した場合、お手元に領収印の無い納付書が残り、その納付書を使用して金融機関やコンビニエンスストア等で再度納付できてしまいます。
二重納付を防ぐためにも、納付手続が終わった納付書には、領収日付印欄に納付年月日を記入して保管しておくことをお勧めします。
- 納め過ぎになった税金は後日お返ししますが、広島市に入金されたことが確認できるまで(概ね2~3週間程度)、お返しの手続ができません。
- 納税義務者(税金の名義人)のご家族など代理人が納付された場合でも、納付された方ではなく、納税義務者にお返しすることになります。
- 他に未納の税金がある場合は、その税金に充てることになりますので、納め過ぎになった税金の全額をお返しできない場合があります。
納税証明書について
納税証明書がすぐに必要な方(納付手続後すぐに車検を受けられる方など)は、納付手続に使用した納付書をご持参の上、市税事務所・税務室等の窓口で納税証明書の交付請求をしてください(納付手続に使用した納付書が無い場合、本市で納付手続の完了確認ができず、証明書を発行できない場合があります。)。
- クレジットカードで納付された場合、市税事務所・税務室等の窓口で納税証明書が発行できるようになるまで2日程度かかります。
- 車検が必要な車両については、その車両について他に未納の税金が無い場合、後日広島市から納税証明書(継続検査用)を郵送しますが、納付の日によってはお手元に届くまで1か月以上かかる場合があります。
納税証明書の交付請求について、詳しくはこちらをご確認ください。
口座振替(自動払込)をご利用の方へ
クレジットカードでの納付への変更をご希望の場合、口座振替(自動払込)による納付との二重納付を防ぐため、まず、口座振替(自動払込)の停止手続をしてください。
口座振替(自動払込)の停止手続の前に、クレジットカードでの納付について、次の点をご確認ください。
- 納付額とは別に納付額に応じたシステム利用料がかかります(システム利用料について、詳しくはこちらをご確認ください。)。
- 納付書ごとに手続が必要です。口座振替(自動払込)のように一度の手続で以後の納期分を継続して引き落とすものではありません。
- 納付書1通の納付額が30万円を超える期別については、クレジットカードでの納付はできません。納税通知書等で納期ごとの納付額をご確認ください。
口座振替(自動払込)の停止手続は、預貯金口座のある金融機関、市税事務所及び税務室の窓口で行うことができます。停止手続が完了しますと、広島市から以降の納期分の納付書をお送りします。
口座振替(自動払込)の停止手続について、詳しくはこちらをご確認ください。停止届の用紙の郵送請求もできます。
法人市民税、市たばこ税、入湯税及び事業所税の納税義務者の方及び個人市民税・県民税(特別徴収)の納入義務者の方へ
法人市民税、市たばこ税、入湯税及び事業所税の取扱いについて
法人市民税、市たばこ税、入湯税及び事業所税をクレジットカードで納付するには、バーコードが印字された納付書が必要です。バーコードが印字された納付書は、広島市に提出された申告書の内容を確認した後に発行可能となります。クレジットカードでの納付を希望される場合は、申告・納付期限の2週間前までに広島市財政局税務部市民税課に申告書を提出のうえ、バーコードが印字された納付書の発行依頼を広島市財政局税務部市民税課に電話にて連絡してください。申告書を提出され発行依頼をお受けした後、1週間程度で納付書を郵送します。
個人市民税・県民税(特別徴収)の取扱いについて
広島市税をクレジットカードで納付する場合、納付書に記載された納付額を変更することができません。そのため、従業員の方の就職、退職、転職や税額の変更によって各月の納入額が変更になる場合がある個人市民税・県民税(特別徴収)については、税額通知書にあわせてお送りしている納入書での納入をお願いしています。
お手数ですが、金融機関、市税事務所、税務室等で納入をお願いします。