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令和2年3月30日以降に広島市の電子入札に参加する事業者の方は、「電子入札用アプリケーション」の更新を必ずお願いします。

ページ番号:0000135957 更新日:2020年3月30日更新 印刷ページ表示

1 電子入札コアシステムの切替・移行

 広島市では、令和2年3月30日に広島市電子入札システムに必要となる「電子入札コアシステム」を、Javaを用いた従来方式から新方式に切替・移行しています。

 

 この切替・移行は、電子入札コアシステム開発コンソーシアム事務局(JACIC、ジャシック)の方針を受けて行ったものであり、新方式への切替・移行の経緯やJACICの方針の詳しい内容については、以下のページを御覧ください。

 

JACIC「電子入札コアシステム(新方式:脱Java)への移行について」<外部リンク>

2 電子入札に参加される事業者の方へのお願い

 新方式への切替・移行後電子入札をするまでに、事業者の方は、電子入札に用いるパソコンを操作し、新方式に対応した「電子入札用アプリケーション」に更新する必要があります。

  ※ 「電子入札用アプリケーション」の呼称は御利用の民間認証局によって異なります。

 「電子入札用アプリケーション」は、令和元年12月から、事業者の方がお持ちのICカードを発行した民間認証局から案内・提供されています。

 

 「電子入札用アプリケーション」の提供や更新方法に関しては、御利用の民間認証局に御確認ください。民間認証局へのお問い合わせ先については、以下のJACICのホームページを御覧ください。

 

JACIC「電子入札コアシステム対応の民間認証局お問い合わせ一覧」<外部リンク>

 

 なお、新方式に切替・移行した後において、「電子入札用アプリケーション」を更新しなかったことが原因で電子入札に参加できないことは、広島市電子入札運用基準第6条の「やむを得ない理由」に該当せず、従って紙入札への変更は認められません。新方式への切替・移行後、電子入札に参加する場合には、入札前までに、必ず「電子入札用アプリケーション」を更新しておいてください。更新には時間がかかる場合もありますので、なるべく余裕をもって更新することをお勧めします。

 

 令和2年1月14日でマイクロソフトによるサポートが終了したOS「Windows7」は、電子入札コアシステムの動作確認の対象外ですので、従来方式であっても、新方式であっても、OSが「Windows7」のパソコンを使用した電子入札の参加はしないでください。