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中央公園の今後の活用に係る基本方針(令和2年3月)
本市では、中央公園について、平成24年11月に「中央公園の今後の活用に係る検討状況(中間報告)」を公表し、「にぎわいの空間」、「くつろぎの空間」、「文化を醸し出す空間」という3つの空間特性や、これらの空間特性に応じたゾーニングをお示ししています。
また、旧市民球場跡地については、その活用方策の検討に当たり、市民の各界各層から成る旧広島市民球場跡地委員会を開催し、その結果を踏まえて、平成25年3月に「旧市民球場跡地の活用方策」を、平成27年1月にその具体的なイメージを示した「旧市民球場跡地の空間づくりのイメージ」を策定・公表しています。
こうした中、令和元年5月に、サッカースタジアムの建設場所が中央公園広場に決定したことから、これまでの公表資料を踏まえつつ、増加傾向にある外国人観光客の誘導やPark-PFI制度の創設などを契機とする民間活力の積極的な導入などの新たな視点を加味し、中央公園の今後の活用に係る有識者会議における議論、市民意見募集を経て、「中央公園の今後の活用に係る基本方針」を策定しました。