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広島市の平成20年度の当初予算の規模は、次のとおりです。
一般会計 5,501億 8,686万5千円(対前年度通年予算 0.9%)
全会計 1兆1,604億 893万8千円(対前年度通年予算 ▲1.7%)
本市の財政は、市税・地方交付税などの一般財源収入の伸びがほとんど見込めない中で、義務的経費である扶助費や公債費は引き続き増加しており、依然厳しい状況にあります。こうした厳しい状況の下、新年度予算では、退職手当債及び行政改革等推進債の発行による財源確保や投資的経費の縮減を図りながら、広島を「世界のモデル都市」とするために必要な施策を積極的に盛り込みました。予算の概要については下のダウンロードファイルをご覧ください。