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マイナンバーカードをつくってみませんか(西区役所市民課)
申請手続きを支援する窓口を西区役所内に開設しています。(西区役所市民課)
西区内にお住いの方を対象に、西区役所本館1階に、マイナンバーカード(個人番号カード)が簡単に申請できる「マイナンバーカード交付申請受付窓口」を開設しています。
専用のタブレット端末を使い、写真撮影から申請まで簡単に手続きできます。
申請時に必要な本人確認書類をお持ちの方は、マイナンバーカードをご自宅に郵送します。
ぜひご利用ください。
1 開設日・開設時間
月曜日~金曜日(祝休日、12月29日~1月3日を除く。)
⑵ 開設時間
8時30分~17時15分
2 開設場所
3 ご利用できる方
ただし、次の場合にはご利用できません。
・申請日からおおむね2か月以内に広島市外へ引っ越しする予定がある場合
・すでにマイナンバーカードの交付申請を行っている場合
4 申請の支援
次の「申請時の本人確認書類」により本人確認を行った上で、端末機器を使用して、顔写真の撮影から地方公共団体情報システム機構へのマイナンバーカード交付申請までの一連の手続きを支援します。
本人確認書類のほか、通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)をお持ちください。
(注) 写真撮影だけを希望される場合や、自分で撮影した写真を使用した申請を希望される場合には、利用できません。
A |
顔写真が貼付された官公署発行の身分証明書(期限があるものは有効期限内のもの) 住民基本台帳カード(写真付き)、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書、パスポート(旅券)、運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、一時庇護許可書、仮滞在許可書 |
B |
許可証または資格証明書で、顔写真が貼付されたもの 海技免状、小型船舶操縦免許証、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書等 |
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されており、官公署または法人が発行したもの 船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、被保護者証明書、健康保険または介護保険の被保険者証、医療受給者証、各種年金証書、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、母子健康手帳(出生届出済証明があるもの)、預金通帳(住所の記載があるものに限る)、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類等 |
(注)いずれの書類も「氏名・住所」、「氏名・生年月日」が住民登録の記載と一致している必要があります。
5 マイナンバーカードの受取方法
「申請時の本人確認書類」の状況により、マイナンバーカードの受取方法が異なります。
⑴ 申請時に次のいずれかの本人確認書類を提示できる方
※ 申請者本人が15歳未満の場合には、法定代理人の同行と、申請者本人と法定代理人それぞれの本人確認書類が必要です。
1 Aの書類1点+Bの書類1点を提示 (例) 「運転免許証」(A)+「健康保険の被保険者証」(B)の提示 2 Aの書類2点を提示 (例) 「運転免許証」(A)+「パスポート」(A)の提示 3 Aの書類1点を提示、かつ、次に掲げるいずれかの方法 ・口頭質問 ・書類の暗証番号の入力 ・書類のICチップに記録された写真、氏名、生年月日及び有効期限の確認 (例) 「運転免許証」(A)の提示+口頭質問 4 Bの書類2点を提示、かつ、通知カードを返却または個人番号通知書を提示した上で、個人番号カード交付申請・電子証明書 発行申請照会書(窓口にあります。)を提出 (例) 「健康保険の被保険者証」(B)+「こども医療費受給者証」(B)の提示+「通知カードの返却」+個人番号カード交付申請・電子証明書発行申請照会書の提出 |
→ マイナンバーカードは、地方公共団体情報システム機構で作成後、西区役所に届き、暗証番号設定依頼書に基づき職員が暗証番号を入力後、ご自宅へ簡易書留でお送りします(申請から1~2か月程度かかります。)。
⑵ 申請時に本人確認書類が不足している方
→ マイナンバーカードが地方公共団体情報システム機構で作成後、西区役所に届き、交付前の処理を行った後、ご自宅へ交付通知書をお送りします(申請から1~2か月程度かかります。)。
交付通知書と本人確認書類等をお持ちいただき、西区役所市民課の窓口でマイナンバーカードをお受け取りください(受取方法については、交付通知書に同封する書類をご覧ください。)。