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2019年2月20日 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 2019年企画展関連行事・朗読劇「流燈―乙女たちの碑―」の開催について

ページ番号:0000010206 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

平成31年(2019年)2月20日(水曜日)
公益財団法人広島平和文化センター
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 副館長:児玉
電話:(082)543-6271(代表)
担当:岩崎

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
2019年企画展関連行事・朗読劇「流燈―乙女たちの碑―」の開催について

 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館では、2019年企画展「流燈―広島市女原爆追憶の記」の関連事業として、同書に掲載された手記を題材に朗読劇を開催します。

1.タイトル

 朗読劇「流燈―乙女たちの碑―」

2.開催概要

 日時:平成31年(2019年)3月3日(日曜日) 開場13時30分/開演14時00分 *約50分
 会場:国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 研修室1・2
(広島市中区中島町1番6号 *平和記念公園内)
 料金:無料・申込不要・当日先着順(定員80名)

3.出演者等

「森の会」
網本 えり子、岡村 浩子、河合 よね、中村 妙子、森川 宏子の5名 *代表者は網本えり子
 森の会は、平成20年(2008年)に当館の被爆体験記朗読ボランティア有志により結成され、原爆をテーマとした詩や手記を組み合わせた構成の朗読劇を上演してきた。主な作品に、「碑―県立二中全滅の記録―」と「流燈―乙女たちの碑―」がある。

4.内容

 原爆被害により最も多くの犠牲を出した広島市立第一高等女学校(現在の舟入高校)の遺族による追悼集『流燈』をもとに伊藤隆弘(元舟入高校校長・演劇部顧問)が手がけた脚本を用いて行う。

【参考】
真田 安夫 編(1957)『流燈 広島市女原爆追憶の記』 広島市女原爆遺族会
広島市高等女学校 広島市立舟入高等学校同窓会 編・発行(1994再製作)『流燈 広島市女原爆追憶の記』
伊藤隆弘 編・脚色『流燈 乙女たちの碑』私家版

このページに関するお問い合わせ先

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
電話:082-543-6271/Fax:082-543-6273
メールアドレス:info@hiro-tsuitokinenkan.go.jp