平成31年度（2019年度）「区の魅力と活力向上推進事業補助金」の補助事業が決まりました

武田山の里山保全と活性化(武田山プロジェクト)

　武田山の整備を担ってきた「プロジェクト武田山」がH28年度末に解散し、登山道等が荒れてきている現状がある。そこで、前グループのメンバーが新たに「武田山プロジェクト」を立ち上げ、登山道の点検・補修や、周辺の雑木の除去をなど行い、武田山の保全に努める事業の推進を図る。

八木の町おこし!城山餅つき隊　(城山会)

　団地の高齢化等により、自治会行事をはじめ、地域住民の交流やつながりを深める取組がないため地域文化を守り育てることも含め、まずは「餅つき」で世代を超えた交流を深め、その後、色々な取組へと発展させ、町おこしを推進する。

「広島扇子踊り」継承事業　(安東ふる里舞会)

　江戸時代から舞い続けられていると言われている扇子踊り。その伝統芸能を継承し後世に引き継ぐため、勉強会・研修会を開催する。さらに、今まで以上に多くの機会で扇子踊りを披露し、広く地域住民への周知を図る。

20,000円

「長束音頭」継承事業　(長束西学区社会福祉協議会)

　長束・長束西地区で歌い継がれてきた「長束音頭」を後世に継承するため、広島文化学園大学音楽学科の協力を得て歌詞をつけて譜面を作るとともにCD化し、夏祭りや運動会、敬老会などの地域行事で活用し、地域のまちづくりに繋げる。

22,000円

長束祭り創成事業　(長束地区社会福祉協議会)

　従来から6つの各町内会・自治会が独自に行っていたとんど焼きと盆踊りを長束地区の町民を上げた行事として統一し、地区住民のコミュニティ形成の場として提供する。

79,000円

アートな伴クラブ　(アートな伴クラブ)

　3年目を迎えた「アートなまちづくり」を展開し心豊かな伴のまちづくりを目指す。太田川学園の「Artbrut(アールブリュット=障がい者アート)」をはじめ、広島市立沼田高校美術部との連携を軸に、アート作品を地域に展示し地域交流をさらに深める。また地域で復活した伝統文化の1つである神楽の保存・振興を図る。

伴学区『あんぜん・あんしん防災町民運動会』(伴学区町内会連合会)

　防災・福祉のイベントでは集客が少なく、競技形式の運動会では住民の高齢化で参加者が激減し4年間開催できていない現状がある。このため、防災・福祉・体育・コミュニティを合わせた『防災運動会』を開催し、子どもから大人までの防災知識を高めるとともに地域内のコミュ二ティの充実を図る行事とする。体協・防災士・消防団主体の行事として毎年1回継続して開催していく予定である。

「ゆっくりんロード」を中心にした地域道路の交通安全町づくり(西風新都奥畑・上伴みらい会議)

　今後、奥畑地区では湯来地域から恵下埋立地関連車両の通行が増えたり、上伴地区では、安佐南工場の稼働増に伴う車両が増えたりすることが想定される。そこで奥畑・上伴地区においても、伴学区が4年前から取り組んでいる「安全・安心・伴の道づくり」プロジェクトの一環として「ゆっくりんロード」運動を展開し、地域住民が安心して生活できる町を目指す取組を実施する。

災害伝承復興交流施設での防災研修運営に向けた出張防災研修開催と研修内容の充実強化(復興交流館　モンドラゴン)

　復興交流館モンドラゴンは、H28年4月の開館以後、災害伝承や語り部活動を行ってきている。これらの経験を踏まえ、2021年度供用開始予定の災害伝承復興交流館で実施可能な新たな防災研修や新たな視点をもつ語り部の養成などの取組を今後、計画的に実施し、交流館開館までにそれらのノウハウを蓄積して交流館の運営に活かす。

上温井健康マージャン　(上温井健康マージャン同好会)

　健康のための麻雀(飲まない、吸わない、賭けない)をモートーに、月2回(第1、第3土曜日の午後)、上温井集会所で活動する。年1回(年度末)、大会を行い、会員の意欲、レベルアップを図る。当初は経験者が講師となり初心者を指導し技術向上を図る。

安らぎある環境づくり　(向ヶ丘花の会)

　安佐南区花いっぱい運動と連携して花づくりの学習を行い、地域住民を対象に講習会を開催し地域の環境美化に貢献する。安公民館主催事業にも積極的に係わり、花を通じた交流の輪を広げる取組を行う。

健康マージャン教室　(健康マージャン愛好会)

　シニア世代の健康維持、老化防止などを目的とし、健康マージャンをツールとして月3回程度、公民館に集い仲間の親睦を深める。さらに仲間づくりを通じて、いつまでも元気で楽しい社会生活が送れる人達が増えるよう、その普及に努める。

里山環境保全・再生・整備事業　(特定非営利活動法人　里山環境保全みどり会)

　武田山の環境を整備・維持するため、鹿ヶ谷ふれあい広場を活動の拠点とし山本の自然を守り災害のない町づくりを目指した取組を続けている。今後も拠点広場を整備しながら、取組の主旨に合う事業を拡充して地域住民への周知を図る。

【再掲】八木の町おこし!城山餅つき隊　(城山会)

　団地の高齢化等により、自治会行事をはじめ、地域住民の交流やつながりを深める取組がないため地域文化を守り育てることも含め、まずは「餅つき」で世代を超えた交流を深め、その後、色々な取組へと発展させ、町おこしを推進する。

【再掲】「長束音頭」継承事業　(長束西学区社会福祉協議会)

　長束・長束西地区で歌い継がれてきた「長束音頭」を後世に継承するため、広島文化学園大学音楽学科の協力を得て歌詞をつけて譜面を作るとともにCD化し、夏祭りや運動会、敬老会などの地域行事で活用し、地域のまちづくりに繋げる。

【再掲】長束祭り創成事業　(長束地区社会福祉協議会)

　従来から6つの各町内会・自治会が独自に行っていたとんど焼きと盆踊りを長束地区の町民を上げた行事として統一し、地区住民のコミュニティ形成の場として提供する。

「ゾーン30」制度と「ゆっくりんロード」を活用した大原地区と近隣の交通安全と町づくり　(西風新都大原みらい会議)

　西風新都開発の進展に伴い、車両が急増し地域の道の安全が脅かされている中、「ゾーン30」制度を活用し、地域が一体となって生活道路、通学路の安全対策を推進してきた。H30年度開館の沼田合同庁舎への来場車両の増加などもあり、この地区内で取り組んでいる「ゾーン30」や「ゆっくりんロード」運動と連携し幟の作成、設置等地域へのPr等をさらに推進する。

防災意識の向上でまちづくり　(伴中央まちづくり会議)

　平常時にはベンチとして使用し、防災イベントや災害発生時にはかまどとして機能する防災ベンチを町内会住民の手造りで公園に設置し、町内会・子ども会・老人クラブ等とともに芋煮会などのイベント活動や防災訓練を行い、楽しみながら防災意識を向上させつつ、コミュニティの充実を図る。

阿戸&吉山フェット　(阿戸&吉山フェット実行委員会)

　沼田町戸山は阿戸と吉山の2地区に分かれている。この2地区の住民が、自慢ののどや一芸を競いつつ交流を深め、人的かつ地域的なつながりを強固なものとし、少子高齢化対策など全住民が一体となって将来を見据えたまちづくりに取り組む。フェットとは「祭り」を意味するフランス語。

戸山里山婚活コンシェルジュ(戸山里山婚活コンシェルジュ)

　里山婚活イベント『里山恋めぐりin戸山』を開催。里山を満喫し、田舎の生活を体験して、そして、自然の中で素敵な恋を見つけたい方を応援する企画である。戸山地区在住の独身男性と一般公募の里山暮らしに関心のある独身女性が戸山の自然豊かな里山めぐりを楽しみながら、交流を深める行事である。

【再掲】安らぎある環境づくり　(向ヶ丘花の会)

　安佐南区花いっぱい運動と連携して花づくりの学習を行い、地域住民を対象に講習会を開催し地域の環境美化に貢献する。安公民館主催事業にも積極的に係わり、花を通じた交流の輪を広げる取組を行う。

【再掲】里山環境保全・再生・整備事業　(特定非営利活動法人　里山環境保全みどり会)

　武田山の環境を整備・維持するため、鹿ヶ谷ふれあい広場を活動の拠点とし山本の自然を守り災害のない町づくりを目指した取組を続けている。今後も拠点広場を整備しながら、取組の主旨に合う事業を拡充して地域住民への周知を図る。

【再掲】武田山の里山保全と活性化(武田山プロジェクト)

　武田山の整備を担ってきた「プロジェクト武田山」がH28年度末に解散し、登山道等が荒れてきている現状がある。そこで、前グループのメンバーが新たに「武田山プロジェクト」を立ち上げ、登山道の点検・補修や、周辺の雑木の除去をなど行い、武田山の保全に努める事業の推進を図る。

52,000円

【再掲】「長束音頭」継承事業(長束西学区社会福祉協議会)

長束・長束西地区で歌い継がれてきた「長束音頭」を後世に継承するため、広島文化学園大学音楽学科の協力を得て歌詞をつけて譜面を作るとともにCD化し、夏祭りや運動会、敬老会などの地域行事で活用し、地域のまちづくりに繋げる。

【再掲】アートな伴クラブ　(アートな伴クラブ)

　3年目を迎えた「アートなまちづくり」を展開し心豊かな伴のまちづくりを目指す。太田川学園の「Artbrut(アールブリュット=障がい者アート)」をはじめ、広島市立沼田高校美術部との連携を軸に、アート作品を地域に展示し地域交流をさらに深める。また地域で復活した伝統文化の1つである神楽の保存・振興を図る。