「何かが少しずつ変わっていく」のにわからない!?
「あ、ハッ！！わかった！」瞬間に、脳がリフレッシュしますよ！
変化するのは１か所です。よーく見てね！
原爆ドームのすぐ側、Ｔ字の橋として今も残る「相生橋」ですが、明治時代は慈仙寺（じせんじ）の鼻（平和記念公園北端部）に架けられた２つの橋から成っていました。川には大小たくさんの船が行き交い、川沿いには雁木が見られ、川運が盛んだった当時の様子がよくわかりますね。
細工町、現在の大手町一丁目付近で平和記念公園の近くにあった料亭です。当時としては珍しい4階建ての高層建物で、最上階には景色を楽しむお客さんも見られます。「ぜんざい」と書かれた行灯看板もあるので、甘い物も出していたようですね。
広島城の外堀の南東角、現在の八丁堀界隈です。現在、この角地には「広島城八丁堀外濠跡碑」が建てられ、かつての外堀の位置を示しています。相生通りは堀だったということですね。真ん中あたりに布が吊るされた店がありますが、ここは現在福屋本店、もう少し右にいくと白い提灯が下がっているお堂、胡社が見えます。
