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令和2年(2020年)9月28日(月曜日)
市民局国際平和推進部平和推進課
被爆体験継承担当:稲田、村上、柿田
電話:082-242-7831 内線:5817
広島平和記念資料館は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、6月1日の開館以降、常設展示室への入場者数及びメモリアルホール等の収容人数について制限しています。
この度、9月11日付けで示された国の方針等を踏まえ、広島平和記念資料館の常設展示室及びメモリアルホール等の人数制限について変更しますのでお知らせします。
なお、すべての入館者を対象とした検温や館内におけるソーシャルディスタンスの維持の呼び掛けについては、引き続き行います。
1 変更内容
(1) 常設展示室
常設展示室への入場者数の上限を30分当たり150人から200人に変更します。
これにより、1日あたりでは4,000人となります。
(2) メモリアルホール等
催物(イベント等)の開催に伴う各室の収容人数について、これまでの「収容定員の50%以内」を「収容定員の100%以内」に緩和します。
※ 「広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針」に掲げられている条件を満たす場合に限ります。
2 変更期間
令和2年10月5日(月曜日)から令和2年11月30日(月曜日)まで
※12月以降については、今後の国の対応等を踏まえて検討し、改めてお知らせします。
3 その他
・ 国や県の方針等が改訂された場合や、新型コロナウイルス感染状況等によっては、上記の内容を変更することがあります。
・ 来館前に、広島平和記念資料館のホームページ等により最新情報を御確認いただくようお願いします。