本文
広島市ごみ減量・リサイクル実行委員会では、食品ロス削減キャンペーン「スマイル!ひろしま」の一環として、令和3年10月の食品ロス削減月間に合わせて、「てまえどり運動」を始めました。
「てまえどり」とは、買ってすぐに食べる場合には、商品棚の手前に並べられている販売期限が近い商品を積極的に選ぶという、エシカル消費(人や社会・環境に配慮した消費行動)の一つです。
消費期限や賞味期限が長い商品を商品棚の奥から取って購入することは、期限の近い商品がまだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の増加につながります。
「てまえどり」は、値引き商品や値引きになる前の消費期限・賞味期限が近い商品を積極的に購入することで、食品ロスを削減していくことを目的としています。
「てまえどり運動」では、スーパーマーケットや百貨店、コンビニなどの「スマイル!ひろしま 食品ロス削減協力店」において、てまえどりについてのポップ等を商品棚などに掲示し、てまえどりの取組を周知します。
B6・B5ポップ表 B6・B5ポップ裏
レールポップAタイプ
(縦40mm×横205mm)
レールポップBタイプ
(縦64mm×横182mm)
食品ロス削減ポスター(てまえどり) [PDFファイル/1.17MB]
牛乳コーナー
おにぎりコーナー
値引きコーナー
(撮影協力:スパーク中山店)
詳しい内容は下記をご覧ください。