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国が令和2年度予算に計上している「既存高齢者施設等のスプリンクラー整備支援事業」等に関して、実施希望の有無について照会がありました。
つきましては、本市において事業実施を検討するに当たり、事業量等を見込む必要があるため、この補助金の交付を希望される場合は、必要書類を提出してください。
なお、本市予算措置等の関係上、事前協議をいただいても補助事業の実施に至らないこともありますので、あらかじめ御承知おきください。
(参考)「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金について」 [PDFファイル/734KB]
※補助対象事業の区分により、補助対象施設が異なるのでご注意ください。
※「認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業」のうち、「大規模修繕等」分に係る補助対象事業については、「(別紙2)認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業の取扱いについて」 [PDFファイル/124KB]の「区分」及び「内容」を参照してください。
※ブロック塀等改修整備におけるブロック塀等の安全性の判断に当たっては、「(別紙3)社会福祉施設等のブロック塀等の安全点検について」 [PDFファイル/657KB]及び「(参考1-2)社会福祉施設等のブロック塀等の安全点検のフロー」 [PDFファイル/87KB]を参照してください。
※スプリンクラー設備等整備における補助対象面積については、「(別紙4)スプリンクラー設備等の整備に係る補助対象面積の確認作業について」 [PDFファイル/69KB]を参照してください。なお、スプリンクラー設備等の設置基準については、最寄りの所轄消防署予防課へお問い合わせください。
※高齢者施設等における多床室の新型コロナウイルスの感染症拡大防止のための個室化改修支援事業については、「(別紙5)特別養護老人ホームにおける利用者のプライバシー確保の実態に関する調査研究」 [PDFファイル/604KB]のD、E、Fタイプへの改修を行う場合を補助対象として想定しています。また、感染が疑われる者を空間的に分離することが有効であることから、多床室の一部のみ(例:1居室の4床のうち、2床のみ)を個室化改修することは認められません。
※それぞれ紙媒体で3部提出してください。
令和2年4月20日(月曜日) 17時
なお、「高齢者施設等における多床室の新型コロナウイルスの感染拡大防止のための個室化改修支援事業」について協議の提出を希望される場合は、令和2年4月14日(火曜日)17時までに問い合わせ先に電話にて御連絡ください。
広島市健康福祉局高齢福祉部介護保険課管理係 担当:七條
〒730-8586広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
Tel 082-504-2173(直通)
Fax 082-504-2136
メール kaigo@city.hiroshima.lg.jp