みんなでなか良く共に生きる社会へ
中区では、人と人、人と社会がつながり、一人一人が生きがいや役割を持ちながら心豊かに暮らし続けることができる地域共生社会の実現を目指して、さまざまな支援を行っています。
まずは地域支えあい課にご相談を!

▲区の地区担当保健師
- 問い合わせ先
地域支えあい課(電話504-2528、504-2109、ファクス504-2175)
個別相談支援
子育てや介護、健康に関する事など、赤ちゃんから高齢者まで全ての世代からの相談に地区担当保健師が応じます。
窓口に来ることが難しい人のために家庭訪問にも積極的に取り組んでいます。

▲家庭訪問に向かう保健師

▲育児相談の様子
多機関と連携した支援
高齢の親が子を支える8050(はちまるごーまる)問題など、困り事が複雑になった場合は、地域包括支援センターや区障害者基幹相談支援センターなど、さまざまな機関の人と連携し、解決に向けて支援します。

▲多機関との協議の様子
地域社会への参加支援
皆さんが参加、活躍できる地域を目指して、地域の団体と一緒に取り組んでいます。
袋町地区では地域団体と企業が一体となって「ひろしまLMO(エルモ)」の設立に向けて取り組んでいます

▲袋町地区の特長についてアイデアを出し合う様子
社会資源情報を活用した支援
市は、地域で活動しているさまざまな交流拠点や生活支援サービスなどの社会資源を、インターネットで検索できるサイト「ひろしまCOCO(ココ)サーチ」を開設しました。
地域の皆さんに必要な情報をお届けしていきます。詳しくは市ホームページで。
掲載情報
・地域介護予防拠点
(いきいき百歳体操)
・認知症カフェ
・オープンスペース
・こども食堂(地域食堂)など
特に、若い世代や新たに転入してきた人が「ひろしまCOCO(ココ)サーチ」を使って、神崎学区で行っている活動に興味を持ってくれるとうれしいです

▲神崎学区社会福祉協議会会長・伊藤修史(いとうしゅうし)さん(左)と同会副会長・松尾俊明(まつおとしあき)さん(右)