過去から「つながる」、未来へ「伝える」災害の記憶

　過去の災害で被害を受けた状況を、写真などを使って1枚のパネルにまとめ、地区内で発生した自然災害を広く住民に周知する取り組みを進めています。集会所や公民館など多くの町内の人々の目に留まる場所に展示し、災害状況を知ってもらい、「防災意識の醸成」「地域防災力の向上」につなげます。皆さんの地域でも作成してみませんか。

パネル作成例

◆対象：作成を希望する単位自主防災会
◆申し込み方法：地域起こし推進課の窓口か電話で
【作成の流れ】
　災害写真や関連資料を持って地域起こし推進課へお越しください。職員とパネルの内容やレイアウトを決めます。A1サイズ（59.4cm×84.1cm）でカラー印刷したものをパネルに入れて後日、お渡しします。
◆問い合わせ先：地域起こし推進課（電話819-3905、ファクス815-3906）