今年3月、西区庚午地区で防災訓練を行いました。庚午地区自主防災連合会の呼び掛けに住民約300人が参加。給食訓練や避難所開設訓練などを行いました。
後日、参加した平松さん家族(下写真)に話を聞きました。
家族全員で参加した平松さんたち。ワンタッチパーテーション(下写真)や段ボールベッドの設営などに取り組みました。
子どもたちは「自分の身は自分で守るのが大事だと学校で教わっています。この日は子どもの数がちょっと少なかったかな。もっと子どもも参加していろいろな訓練を体験してほしい」と話します。
家族は「いざというときは地域の皆さんとの協力が不可欠。普段から近所の人にあいさつをしようね」と話し合いました。