リチウムイオン電池などの小型充電池は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火するなど、大変危険です。
発火する恐れがあるごみが不適切に排出されると、ごみ集積場や収集車、焼却工場、埋立地などでの火災の原因となります。可燃ごみには絶対に入れないで、下記の方法で。
●充電式小型家電(デジタルカメラなど) 充電池を取り外してから、大きさにより「不燃ごみ」(最長の辺の長さか最大径が30センチ未満)か「大型ごみ」として出すか、「小型家電リサイクル」(こちらを参照)へ
●外した充電池 両極をセロハンテープで留めて、「有害ごみ」で
●スプレー缶・塗料缶 中身を空にして「資源ごみ」で
●ライター 他の不燃ごみとは別の袋に入れ、袋に「ライター」と書いて、「不燃ごみ」で
*3 家庭ごみでも市以外の収集に出す場合や、事業ごみの場合は、分別区分や排出方法は、契約している収集運搬業者に確認を
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キャップとラベルは 「リサイクルプラ」に |
中身を空にする | ボトルの中を水洗いする |
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切らずにつぶして出す | 中身が容易に見える透明か半透明のポリ袋に | ペットボトルを詰めた袋を、さらに大きな袋にまとめない |
株式会社ダイヤエコテック広島
(中区江波沖町5-1)
市が委託し、家庭から収集した「ペットボトル」と「リサイクルプラ」を、選別・圧縮・梱包後に、再商品化する事業者へ引き渡す作業を行っている施設です。全て手作業で、リサイクルできるものと不適物に選別している実際の様子を、見学してみませんか。見学は、個人でも団体(40人以内)でも受け付けています。(駐車場あり)
◆申し込み方法:業務第一課(電話504-2219、ファクス504-2229)へ