特集/ご注意ください!
                特殊詐欺被害が増えています
            
                 特殊詐欺被害が、今年は昨年の件数・額を大幅に超えています。手口の特徴や対策方法を知って、被害を防ぎましょう。
            
            減少傾向が一転、ぐんと増えています
             特殊詐欺被害は、今年10月末時点で昨年を大幅に上回るペースで増加しています。
             中でも、昨年は県内で0件だった還付金詐欺被害が、市内だけでもすでに15件発生しており、注意が必要です。特に60代後半の女性の被害が多くなっています。
            
            
市内の特殊詐欺被害認知件数・被害額
            
            【参考】昨年1年間の被害件数:52件、被害額:7363万円
            
            
特殊詐欺の主な手口
            ●オレオレ詐欺
            親族、警察官、弁護士などになりすまし、親族が起こした事件や事故に対する示談金などを名目に現金やキャッシュカードなどをだまし取る(脅し取る)
            
            
●還付金詐欺
            保険料還付などに必要な手続きだとうそをついて、被害者にATM(現金自動預け払い機)を操作させ、口座間送金により現金をだまし取る(脅し取る)
            
            
●架空料金請求詐欺
            未払いの料金があるなど架空の事実を口実とし、現金や電子マネーなどをだまし取る(脅し取る)
            
            
 ◆問い合わせ先:
            
            
            ◆問い合わせ先:市民安全推進課(電話504-2714、ファクス504-2712)