学習ページをお見せします
これは学習ページの一部です。続きはホームページで!
子ども向け
もしも火事(かじ)を見(み)つけたら…
1.慌(あわ)てずに安全(あんぜん)な位置(いち)まで移動(いどう)しよう
2.大声(おおごえ)で近(ちか)くの大人(おとな)などに知(し)らせよう
3.落(お)ち着(つ)いて119番(ばん)へ通報(つうほう)しよう
避難(ひなん)をするときは
煙(けむり)を吸(す)わないようにタオルなどで口(くち)を隠(かく)し、姿勢(しせい)を低(ひく)くして避難(ひなん)しよう。避難(ひなん)の合言葉(あいことば)
「おはしも」を覚(おぼ)えておこう。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
おまけクイズ
このページに「もみみん」は何体(なんたい)いるでしょう?(答(こた)えは右下(みぎした))
大人向け
令和元年に全国で発生した火災のうち、約3割が住宅火災です。また、火災による死者の約7割が住宅火災によるものです。
令和元年の住宅火災の発火源別死者数(総務省消防庁)
死者が発生した住宅火災の原因は、たばこ、ストーブ、電気器具の順で多くなっています(右グラフ)。
火災への備えとして、住宅用消火器や住宅用火災警報器を設置しましょう。寝具やカーテンは、燃えにくい防炎品を使用するのも有効です。防炎品には右のようなラベルが付いています。
おまけクイズの答え:8体