広報紙「ひろしま市民と市政」へ戻る

広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和3年5月15日号トップページくらしのガイドご利用を

ご利用を

■土砂災害特別警戒区域内の建物の外壁補強や区域外への移転などに補助をします

@住宅などの外壁補強などへの補助
◆対象者:次の全てに該当するもの
土砂災害特別警戒区域にある居室のある建物
土砂災害に対して安全な構造となる改修や塀の設置
【補助額】改修工事費の23%以内で、77万2000円まで
A区域外への移転の補助
◆対象者:次の全てに該当するもの
土砂災害特別警戒区域、災害危険区域、がけ認定適用区域のいずれかの区域にあること
区域に指定される前から建てられている住宅
土砂災害に対して安全性のない既存住宅
【補助額】除却費97万5000円まで。移転先住宅の建設、購入費や改修費(借入金利子相当額のみ)731万8000円まで
【@Aの申し込み方法】建築指導課へ事前協議の上、所定の申込書を、5月17日月曜日〜31日月曜日に、同課へ。申込書、募集案内は、同課、区建築課、市ホームページなどで。抽選@1件程度、A3件程度。詳しくはお問い合わせを
◆問い合わせ先:電話504-2288、ファクス504-2529

■民間建築物の耐震診断費用の一部補助

◆対象者:昭和56年5月以前着工の多数の人が利用する民間建築物で、小・中学校、幼稚園、保育所、福祉施設、病院など
◆内容:条件など詳細は、募集案内で
◆申し込み方法:所定の申込書を、5月17日月曜日〜9月30日木曜日に、建築指導課へ。申込書、募集案内は、同課、区建築課、市ホームページなどで。先着順
◆問い合わせ先:電話504-2288、ファクス504-2529

■吹き付けアスベスト除去費などの補助

◆対象者:市内の建物
【補助額】@分析費用は上限25万円、A除去等工事は費用の2分の1(上限100万円)
◆申し込み方法:建築指導課へ事前協議の上、所定の申込書を、5月17日月曜日〜31日月曜日(必着)に、同課へ。申込書、募集案内は、同課、市ホームページで。抽選@A各3件程度
◆問い合わせ先:電話504-2288、ファクス504-2529

■ブロック塀などの撤去費用の一部を補助

◆対象者:道路に面する高さ1メートル以上のブロック塀など
【補助額】撤去費用の3分の2(上限15万円)
◆申し込み方法:建築指導課へ事前協議の上、所定の申請書を、5月17日月曜日〜来年2月28日月曜日に、同課へ。申請書などは同課、区建築課、市ホームページで。予算の範囲内で先着順
◆問い合わせ先:電話504-2288、ファクス504-2529

■市勤労者生活資金融資制度

◆対象者:市内に在住か通勤の勤労者で、市税を滞納していない人
【資金使途】@住宅資金、教育資金、福祉車両購入費、A医療費、介護用品購入費、冠婚葬祭費
【限度額】@500万円、A200万円
【融資期間】最長@10年、A5年
【融資利率】固定金利年2.31%か3.51% ※保証料込み、担保不要
◆申し込み方法:中国労働金庫本店営業部へ
◆問い合わせ先:電話261-6411、ファクス262-0602

■住宅の耐震化の補助など

 要件など詳しくは募集案内で。
@戸建木造住宅と分譲マンションの耐震診断費の補助
◆対象者:市内の(ア)戸建木造住宅、(イ)分譲マンション
【補助額】診断経費の3分の2以内、上限(ア)4万円、(イ)133万3000円
戸建木造住宅のA耐震改修設計費、B耐震改修費、C耐震シェルターなどの設置費の補助
◆対象者:AB市内の戸建木造住宅、C高齢者などが居住している市内の戸建木造住宅
【補助額】A耐震改修設計費の3分の2以内、上限15万円、B耐震改修費の23%以内で構造評点(ア)0.4未満の場合:上限50万円、(イ)0.4〜0.7未満の場合:上限30万円、C設置費の2分の1以内で上限12万5000円。併せて感震ブレーカーを設置する場合、設置費の2分の1以内で上限4万円
D住まいのアドバイザー派遣
◆対象者:住宅のリフォームについて専門家の助言を希望する人
◆@〜Dの申し込み方法:所定の申込書を5月17日月曜日〜31日月曜日(必着)に、住宅政策課へ。申込書、募集案内は同課、区役所、出張所などで。抽選@(ア)16戸、(イ)1棟、A3戸、B(ア)(イ)各2戸、C1戸、D13件
◆問い合わせ先:電話504-2292、ファクス504-2308

くらしのガイド