「疲れた株のリフレッシュ」
ペチュニアやマリーゴールドなど春に植えた一年草は、花こそ咲いているものの、高温多湿の夏の間に株が疲れ、草姿が乱れています。
そこで、お盆を過ぎたころ、草丈の半分くらいの節の上で切り戻し、肥料を与えましょう。鉢植えの場合は植え替えも行います。こうすることで、わき芽が伸びて形が整い、株が元気に回復して、霜が降りる晩秋まで咲き続けます。
◆問い合わせ先:広島市植物公園(電話922-3600、ファクス923-6100)