広報紙「ひろしま市民と市政」へ戻る

広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和2年7月1日号トップページくらしのガイドお知らせ

お知らせ

■催しなどに関するお知らせ

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、今後、本紙掲載の催しなどが中止となる可能性があります。詳しい開催状況は、各催しなどの主催者にお問い合わせください。市ホームページにも掲載しています。 ※本紙に掲載している情報は、6月23日火曜日時点のものです
イラスト
▲イベント中止情報

 施設の利用に当たっては、「密閉・密集・密接」の3密を避けてください。また、マスクの着用や手指の消毒などの感染症の防止にご協力ください。
 なお、咳や発熱など体調不良の人、過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬などをした人、過去2週間以内に感染が拡大している地域や国への訪問歴がある人は参加しないでください。持病のある人や妊婦など、健康や体調に不安のある人は、参加を控えてください。

だまされないで!
電話や郵便物での詐欺が発生しています

イラスト

市や国が、次のようなお願いをすることは、絶対にありません!
×ATM(現金自動預払機)の操作をお願いすること
×手数料の振り込みを求めること
×金融機関カードを職員に預けるように求めること
×メールを送り、URLをクリックして申請するように求めること


こんな言葉は疑いましょう

イラスト

◆電話では:
●「給付金などの申請を、あなたの代わりに手続きします」
●「給付金をATMで受け取れます」
●「医療費・保険料・税金を還付します」
●「口座が使えなくなります」
  「カードを変更する必要があります」
●「暗証番号を教えて」
●「カードを受け取りに行きます」
●「犯人を捕まえたら、あなたの個人情報が出てきました」
●「あなたの口座が使われています」
●「名義を貸して」
  「あなたの代わりに購入させて」

イラスト

◆郵便物・Eメールでは:
●訴訟最終告知
●利用料金が未納
●利用登録された

だまされないために大切なこと
●知らない番号は留守番電話で対応
●電話やメールでお金の話になったら、詐欺を疑う
●少しでも怪しいと思ったら、すぐに、家族や市、警察に相談する

!こんな詐欺にも要注意
「特別定額給付金」、「ウイルス検査」、「マスク」などの新型コロナウイルスに関連した言葉が出たら、注意してください。

◆相談窓口:
県警察 警察安全相談 電話228-9110
市消費生活センター 電話225-3300(◆休館日:火曜日)
市特別定額給付金コールセンター 電話0120-082-417
市犯罪被害者等総合相談 電話504-2722
◆問い合わせ先:市民安全推進課 (電話504-2714、ファクス504-2712)

■幼児教育・保育の無償化による利用費の請求を受け付けます

◆対象者:子どもが次のいずれかを利用し、施設等利用給付認定(2・3号)を受けた保護者(支給上限あり) 
●認可外保育施設(企業主導型保育事業所を除く) ●一時預かり ●病児保育 ●ファミリー・サポート・センター ●幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)の預かり保育
◆申し込み方法:請求書、領収証兼提供証明書、通帳の写しを、7月15日水曜日までに各施設か保育企画課へ。請求書は各施設か市ホームページ、領収証兼提供証明書は各施設で。詳しくは、市ホームページか、お問い合わせを
◆問い合わせ先:各施設、保育企画課(電話504-2153、ファクス504-2255)

■WEB(ウェブ)による就職ガイダンスひろしま(合同就職面接会)

 WEBで企業のPR動画を見て、採用選考に応募することができます。県内約100社が参加。詳しくは広島労働局ホームページ
◆対象者:来年3月に大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校を卒業する予定の人、卒業後おおむね3年以内の人
◆日時:7月20日月曜日午後5時まで
◆問い合わせ先:ひろしましごと館(電話224-1032、ファクス224-1033)

■公募した公共施設の呼称が決まりました

1.中区スポーツセンター
2.西区民文化センター・西区図書館
3.安佐北区スポーツセンター
4.中筋バスターミナル
5.大町バスターミナル

呼称 1.コジマホールディングス中区スポーツセンター
2.コジマホールディングス西区民文化センター・西区図書館
3.大和興産安佐北区スポーツセンター
4.大和興産中筋バスターミナル
5.大和興産大町バスターミナル
命名権取得者 1.2.潟Rジマホールディングス(建築資材などの販売、機械のリース、不動産管理など)、3.〜5.椛蝌a興産(不動産の売買・賃貸・あっせん・管理、宅地造成など)
命名権料 1.〜5.各522万5000円(100万円(税抜き)/年) ※令和2年度75万円(税抜き)
期間 1.〜5.令和2年7月1日〜7年3月31日

◆問い合わせ先:1.3.スポーツ振興課(電話504-2503、ファクス504-2066)、2.文化振興課(電話504-2500、ファクス504-2066)、生涯学習課(電話504-2495、ファクス504-2066)、4.5.都市交通部(電話504-2827、ファクス504-2426)

■電波のルールを守りましょう

イラスト
技適マーク

 電波は身近な携帯電話の他、警察、消防・救急、放送など、生活の安心・安全のために使われています。電波の利用には、次の3つのルールを守ってください。
●無線機器の利用には「技適マーク」の確認をする ●電波の利用には、原則免許が必要 ●外国規格の無線機器は国内での使用不可
 また、電波に関する困り事は、次の電話相談をご利用ください。

相談内容 電話
受信障害(テレビ・ラジオ) 222-3383
電波利用料 222-3308
混信・妨害、不法無線局 222-3332
その他の相談 222-3314

◆問い合わせ先:中国総合通信局(電話222-3333、ファクス222-2410)

くらしのガイド