新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、今後、本紙掲載の催しなどが中止となる可能性があります。詳しい開催状況は、各催しなどの主催者にお問い合わせください。
なお、咳や発熱など体調不良の人、過去2週間以内に発熱やかぜ症状で受診や服薬などをした人、過去2週間以内に感染が拡大している地域や国への訪問歴がある人は参加しないでください。持病のある人や高齢者、妊婦などは、参加を控えてください。
新型コロナウイルス緊急経済対策として、10万円の特別定額給付金が給付されますが、これに便乗した詐欺の発生の恐れがあります。
市区町や総務省がATMの操作をさせたり、メールで個人情報を問い合わせたりすることはありません。不審な電話やメールがきたら、一人で悩まず、家族や友人に相談しましょう。
◆問い合わせ先:最寄りの警察署または警察安全相談電話(局番無しの#9110)
6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。不規則な食生活を避け、口の中を清潔にして細菌の数を減らすことが、誤嚥(ごえん)性肺炎やウイルス性疾患の予防につながります。毎食後の歯みがきをはじめ、お口(くち)の健康を保ちましょう。
◆問い合わせ先:地域支えあい課(電話504-2528、ファクス504-2175)
子ども
「噛む」習慣をつけましょう
むし歯を予防しましょう
・だらだら食いはむし歯になりやすいのでやめ、規則正しい食生活を心掛けましょう
・1日1回は仕上げみがきをし、年に2回は定期健診を受けましょう
成人
むし歯予防・歯周病予防が大切です
・デンタルフロスや歯間ブラシを使いましょう
・毎日のセルフケアに加え、かかりつけの歯科医院での定期健診とクリーニングが大切です
高齢者
お口の健康は、健康長寿の第1歩
・「8020運動」80歳で20本以上自分の歯を残しましょう
・噛むことで唾液が分泌され、むし歯や歯周病を防ぎます。また、脳細胞が活性化され、認知症予防にもなります
・食後には、入れ歯も洗いましょう