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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和2年6月1日号トップページくらしのガイド福祉・健康

福祉・健康

■ひとり親家庭などの医療費の補助

◆対象者:市内に在住の健康保険の加入者で、次のいずれかに該当する人
●母子、父子家庭の児童(18歳になって最初の3月31日までの人)とその児童を扶養している母か父 ●父母がいない児童と、その児童を扶養、養育している配偶者がいない人 ●その他これに準ずる状況にある人
※所得要件あり。詳しくはお問い合わせを
◆補助内容:保険診療の自己負担分(入院時の食事代や居住費は除く)
◆申し込み方法:健康保険証、印鑑などを持って、区福祉課へ
◆問い合わせ先:同課

電話・ファクス
電話504-2569
ファクス504-2175
電話568-7733
ファクス568-7781
電話250-4131
ファクス254-9184
西 電話294-6342
ファクス294-6311
安佐南 電話831-4945
ファクス870-2255
安佐北 電話819-0605
ファクス819-0602
安芸 電話821-2813
ファクス821-2832
佐伯 電話943-9732
ファクス923-1611

■心身障害者福祉センターの体験教室いきいき

●アウトリガーカヌー体験教室
◆対象者:小学生以上の全障害児(者)でパドル操作が可能な人
◆日時:7月11日土曜日午前9時半〜午後3時半。予備日7月12日日曜日
◆会場:観音マリーナ(西区観音新町四丁目14-6)
◆参加料など:3,240円
◆申し込み方法:所定の申込書に63円を添えて直接か、往復はがきに必要事項(こちらを参照)、障害名を記入し、6月15日月曜日(必着)までに、心身障害者福祉センター(郵便番号732-0052 東区光町二丁目1-5)へ。抽選12人
◆問い合わせ先:同センター(電話261-2333、ファクス261-7789)
◆休館日:水曜日

■1.重度心身障害者の医療費、2.介護保険の医療系サービスの利用料の補助

◆対象者:市内に在住の健康保険の加入者で、次のいずれかに該当する人
●身体障害者手帳1〜3級を持つ人 ●療育手帳のⒶ、AかⒷを持つ人 ●身体障害者手帳か療育手帳を持ち、国民年金法による障害の程度が1級の人
※所得要件あり(人工呼吸器などを常時装着する人は除く)。詳しくはお問い合わせを
◆補助対象/内容:1.医療費/保険診療の自己負担分(入院時の食事代や居住費は除く)、2.介護保険の利用料/次の介護予防を含むサービス費用の1割(他の制度で助成される額は除く)
●訪問看護 ●訪問リハビリテーション ●居宅療養管理指導 ●通所リハビリテーション(介護老人保健施設は除く) ●介護療養型医療施設への入院 ●介護医療院への入所(U型療養床は除く)
◆1.2.の申し込み方法:1.身体障害者手帳か療育手帳、健康保険証、印鑑などを持って区福祉課へ。2.は、1.を手続きの上、サービスを受けるときに、所定の申請書を、利用している事業者へ。申請書は同課、市ホームページ
◆問い合わせ先:同課

電話・ファクス
電話504-2588
ファクス504-2175
電話568-7734
ファクス568-7781
電話250-4132
ファクス252-2949
西 電話294-6346
ファクス294-6311
安佐南 電話831-4946
ファクス879-8565
安佐北 電話819-0608
ファクス815-0466
安芸 電話821-2816
ファクス821-2832
佐伯 電話943-9769
ファクス923-1611

■被爆二世の健康診断いきいき

◆対象者:両親かそのいずれかが原子爆弾被爆者で、市内在住の昭和21年6月1日(長崎被爆の場合は昭和21年6月4日)以降に生まれた人
◆日時:6月10日水曜日〜来年2月28日日曜日(精密検査は来年3月10日水曜日まで)
◆会場:市内147カ所の医療機関・被爆者市内出張定期健康診断会場など
※ポイント事業の対象は協力医療機関での受診に限ります
◆内容:血液検査や尿検査など。必要に応じて、精密検査も実施
◆申し込み方法:所定の申込書を、来年1月31日日曜日(消印有効)までに、原爆被害対策部援護課へ。申込書は、同課、区地域支えあい課、出張所、公民館などで。市ホームページからも申込可
◆問い合わせ先:同課(電話504-2195、ファクス504-2257)

■障害者の公共交通機関利用助成

◆対象者:9月1日時点で、市内に住所があり、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持つ人(所得制限あり)
◆助成額など:年間6,000円相当(重度障害者は別途助成あり)。詳しくはお問い合わせを
◆申し込み方法:初めて申請する人は6月下旬に送付する申請書を、7月2日木曜日(必着)までに返送を。昨年度までに申請した人は手続不要
◆問い合わせ先:障害福祉課(電話504-2147、ファクス504-2256)、精神保健福祉課(電話504-2228、ファクス504-2256)

■県失語症者向け意思疎通支援者養成研修

◆対象者:失語症者の意思疎通支援に携わることができる18歳以上の人
◆日時:8月2日日曜日、23日日曜日、9月5日土曜日、19日土曜日、10月18日日曜日、24日土曜日、11月4日水曜日、28日土曜日、来年1月16日土曜日の午前10時〜午後4時。全9回 ※第5回は公開講座
◆会場:東区地域福祉センター(東区東蟹屋町9-34)など ※第1、2、5、9回は福山市市民参画センター(福山市本町1-35)
◆講師:県言語聴覚士会会員
◆申し込み方法:ファクスで同会事務局へ。先着30人(第5回は100人)
◆問い合わせ先:同会事務局(電話921-3230、ファクス921-3237)

■障害者や障害児などの新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

 新型コロナウイルス感染症への感染などが疑われる場合は、まずは、市新型コロナウイルス感染症コールセンター(電話241-4566、24時間対応)にご連絡ください。その上で、実際に療養する中で障害特性などに伴う配慮が必要な場合は、お住まいの区の保健センターが、個々の状況をお聞きして対応します。
●区保健センター

電話 ファクス
504-2528 504-2175
568-7729 568-7781
250-4108 254-9184
西 294-6235 233-9621
安佐南 831-4942 870-2255
安佐北 819-0586 819-0602
安芸 821-2809 821-2832
佐伯 943-9731 923-1611

◆問い合わせ先:障害福祉課(電話504-2147、ファクス504-2256)

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