お知らせ
■催しなどに関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図るため、5月17日日曜日まで、一部の施設を除き、全面休館しています。また、今後、本紙掲載の催しなどが中止となる可能性があります。詳しい開催状況は、各催しなどの主催者にお問い合わせください。
市ホームページにも掲載しています。
※本紙に掲載している情報は、5月7日木曜日時点のものです
▲臨時休館情報
▲イベント中止情報
なお、咳や発熱など体調不良の人、過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬などをした人、過去2週間以内に感染が拡大している地域や国への訪問歴がある人は参加しないでください。持病のある人や高齢者、妊婦などは、参加を控えてください。
■所得証明書などのコンビニ交付サービスの一時停止のお知らせ
システムメンテナンスを行うため、コンビニエンスストアでの所得証明書などの各種証明書のコンビニ交付サービスを一時停止します。
日時 |
交付サービスを停止する証明書 |
5月31日日曜日終日 |
所得証明書 |
6月1日月曜日午前 |
全ての証明書 |
◆問い合わせ先:市民税課(電話504-2263、ファクス504-2129)、総務課(電話504-2112、ファクス504-2069)
■不動産公売のお知らせ
市税などの滞納処分により差し押さえた不動産を公売します。
◆日時:6月23日火曜日午前11時から(入札の説明は午前10時半から)
◆会場:中区地域福祉センター(中区大手町四丁目1-1)
◆内容:不動産の所在地などの詳細は、特別滞納整理課、
市ホームページ、チラシで。チラシは、同課、収納対策部(中区大手町四丁目1-1)、市税事務所・税務室(各区役所内)で
◆問い合わせ先:同課(電話504-2128、ファクス249-3901)
■自宅で過ごす時間が長い今、特に気を付けたいポイント
新型コロナウイルス感染症対策のため、家に閉じこもりがちで不安を感じている人もいるのではないでしょうか。ストレスや運動不足、低栄養などで心や体の機能を低下させないために予防・改善に取り組みましょう。今回は「休養」「食事」について紹介します。
●心と体の休養のポイント
1.自分の安全や健康を守るために必要な情報を見極めよう
メディア報道を過剰に見たり聞いたりすると、不安が高まることがあります。自分自身でコロナウイルス感染症に関する情報にさらされるのを制限したり、距離を置く時間をつくるなど心を休める時間をつくることが大切です。
2.自分の心と体の健康を保つために
●適切な対応の第一歩は「ストレスがかかっていることを認める」ことから始まります

●十分な睡眠とバランスのとれた食事を心掛けましょう。特に寝る前のカフェイン摂取や喫煙、寝酒は控えましょう

●「ストレッチ」や「体操」、新型コロナウイルス感染症への十分な対策をした上での「散歩」など適度な運動を心掛けましょう

3.ストレスによる心と体の変化
次のような変化を感じている人は、いつもより無理をしないことを心掛けましょう。
◆心の変化:不安、イライラ、落ち込み、意欲低下(何もする気になれない、仕事や家事の能率が悪くなる、ミスが増える)、よく眠れないなど
◆体の変化:疲れやすい、頭痛、肩こり、眼精疲労、食欲不振・過食、倦怠感(だるさ)など
◆行動面の変化:生活リズムの乱れ(夜更かし、朝起きられない)、食生活の乱れ、飲酒・喫煙の増加、乱暴な言葉遣いなど
※子どもでは、上記に加えて、大人にしがみつく、よく泣く、お漏らしをする、わがままになるなどの、いわゆる赤ちゃん返りをする場合があります
●ストレスによる心と体の変化が続く場合は、一人で悩まずにお気軽にご相談を
◆問い合わせ先:市精神保健福祉センター(電話245-7731、ファクス245-9674)
●食事のポイント(高齢者の皆さんへ)
1.1日3食、規則正しく食べる
2.毎食3つのお皿をそろえる
3.水分補給を意識する
毎日の食事に含まれるたくさんの成分が作用して、私たちは健康を維持しています。特定の食品に偏ることなく、いろいろな食品を取り入れ、バランスの取れた食事を取りましょう。3つのお皿(主食、主菜、副菜)をそろえると、バランスが整いやすくなります。主菜となる魚、肉、卵、大豆製品などはたんぱく質を多く含んでいます。筋肉を維持するためにしっかり食べましょう。よくかんで食べることも大切です。こまめな水分補給も忘れずに。

※慢性の病気などがあり食事療法を行っている人は、主治医にご相談ください
市ホームページでも栄養に関するパンフレットなどを掲載していますので、ご覧ください。
◆問い合わせ先:地域包括ケア推進課(電話504-2648、ファクス504-2136)
■納期をお忘れなく