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広報紙「ひろしま市民と市政」

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■市勤労者生活資金融資制度をご利用ください

◆対象者:市内に在住か通勤の勤労者で、市税を滞納していない人
◆資金使途:1.住宅資金、教育資金、福祉車両購入費、2.医療費、介護用品購入費、冠婚葬祭費
◆限度額:上限1.500万円、2.200万円
◆融資期間:最長1.10年、2.5年
◆融資利率:固定金利年2.34%か3.54% ※保証料込み、担保不要
◆申し込み方法:相談・申し込みは中国労働金庫本店営業部へ ※審査あり
◆問い合わせ先:同本店営業部(電話261-6411、ファクス262-0602)

■吹き付けアスベスト除去費などの補助

◆対象者:市内の建物
◆補助額:1.分析費用は上限25万円、2.除去工事は費用の2分の1(上限100万円)
◆申し込み方法:建築指導課へ事前協議の上、所定の申込書を、5月29日金曜日(必着)までに、同課へ。申込書などは同課、市ホームページで。抽選1.6件程度、2.3件程度
◆問い合わせ先:同課(電話504-2288、ファクス504-2529)

■ブロック塀などの撤去費用の一部を補助

◆対象者:道路に面する高さ1メートル以上のブロック塀など
◆補助額:撤去費用の3分の2(上限15万円)
◆申し込み方法:建築指導課へ事前協議の上、所定の申請書を、5月15日金曜日から同課へ。申請書などは同課、市ホームページで。予算の範囲内で先着順
◆問い合わせ先:同課(電話504-2288、ファクス504-2529)

■住宅の耐震化の補助など

 要件など詳しくは募集案内で。
1.戸建木造住宅と分譲マンションの耐震診断費の補助
◆対象者:市内のア.戸建木造住宅、イ.分譲マンション
◆補助額:診断経費の3分の2以内、上限ア.4万円、イ.133万3000円
2.戸建木造住宅の耐震改修設計費の補助
◆対象者:市内の戸建木造住宅
◆補助額:耐震改修設計費の3分の2以内、上限15万円
3.戸建木造住宅の耐震改修費の補助
◆対象者:市内の戸建木造住宅
◆補助額:耐震改修費の23%以内で構造評点ウ.0.4未満の場合:上限50万円、エ.0.4〜0.7の場合:上限30万円
4.戸建木造住宅の耐震シェルターなどの設置費の補助
◆対象者:高齢者などが居住している市内の戸建木造住宅
◆補助額:設置費の2分の1以内で上限12万5000円。併せて感震ブレーカーを設置する場合、設置費の2分の1以内で上限4万円
5.住まいのアドバイザー派遣
◆対象者:住宅のリフォームについて専門家の助言を希望する人
◆1.〜5.の申し込み方法:所定の申込書を5月29日金曜日(必着)までに、住宅政策課へ。申込書、募集案内は同課、区役所、出張所などで。抽選1.ア.16戸、イ.1棟、2.3戸、3.ウ.2戸、エ.2戸、4.3戸、5.13件
◆問い合わせ先:同課(電話504-2292、ファクス504-2308)

■民間建築物の耐震診断などの費用の一部補助

 昭和56年5月以前着工の建築物を対象とした、耐震診断などの費用の補助があります。補助額、条件など詳しくは、募集案内で。
1.民間大規模建築物の耐震改修工事などの費用
◆対象者:小・中学校、幼稚園など
2.民間避難路等沿道建築物の耐震診断費用
◆対象者:市建築物耐震改修促進計画(第2期)で指定する避難路などの沿道にあり、震災時に道路を閉塞させる恐れのある建築物
3.民間建築物の耐震診断費用
◆対象者:小・中学校、幼稚園、保育所、福祉施設、病院など
◆1.〜3.の申し込み方法:所定の申込書を9月30日水曜日までに、同課へ。申込書、募集案内は、同課、区建築課、市ホームページなどで。先着順
◆問い合わせ先:同課(電話504-2288、ファクス504-2529)

■土砂災害特別警戒区域内の建物の外壁補強や区域外への移転などに補助をします

1.住宅などの外壁補強などへの補助
◆対象者:次の全てに該当するもの
●土砂災害特別警戒区域にある居室のある建物 ●土砂災害に対して安全な構造となる改修または塀の設置
◆補助率:改修工事費の23%以内で77万2000円まで
2.区域外への移転の補助
◆対象者:次の全てに該当するもの
●土砂災害特別警戒区域、災害危険区域、がけ認定適用区域のいずれかの区域にあること ●区域に指定される前から建てられている住宅 ●土砂災害に対して安全性のない既存住宅
◆補助率:除去費97万5000円まで、移転先住宅の建設や購入、改修費(借入金利子相当額)731万8000円まで
◆1.2.の申し込み方法:建築指導課へ事前協議の上、所定の申込書を、5月29日金曜日までに、同課へ。申込書と募集案内は、同課、区建築課、市ホームページなどで。抽選1.2件程度、2.1件程度。詳しくはお問い合わせを
◆問い合わせ先:同課(電話504-2288、ファクス504-2529)

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 約100カ所のサイクルポートで24時間借りて返すことができます
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 市シェアサイクル「ぴーすくる」は、いつでもどのサイクルポートでも、借りて返すことが可能です。
 観光のほか通勤や通学、買い物などにご利用ください。
◆配置場所(サイクルポート):JR広島駅周辺、紙屋町・八丁堀地区周辺、JR横川駅・西広島駅、広島港の駅前や商業施設、コンビニなどの約100カ所
◆配置自転車:約500台の電動アシスト自転車
◆問い合わせ先:自転車都市づくり推進課(電話504-2349、ファクス504-2379)

■会員プラン(会員登録により、利用の都度の手続きが不要です)

プラン名 1回会員 月額会員 1日会員(乗り放題プラン)
利用料金(税抜き) 基本料金なし
最初の60分:150円
※1回の利用が60分を超過した場合、100円/30分の延長料金がかかります
基本料金2,000円
最初の30分:0円
※1回の利用が30分を超過した場合、100円/30分の延長料金がかかります
基本料金なし
1,000円/日(延長料金なし)
※1日1,000円で乗り放題。 利用日ごとに1,000円ずつかかります
支払方法 クレジットカード/ドコモ払い クレジットカード/ドコモ払い クレジットカード/ドコモ払い
申込方法 パソコン・スマートフォンで、会員サイト(「ぴーすくる」で検索を)にアクセスし、会員登録を パソコン・スマートフォンで、会員サイト(「ぴーすくる」で検索を)にアクセスし、会員登録を パソコン・スマートフォンで、会員サイト(「ぴーすくる」で検索を)にアクセスし、会員登録を

■1日パス(利用の都度、購入場所で1日パスを購入)

購入場所 ぴーすくる運営事務所* ほか 全国のセブンイレブン、全国のファミリーマート 無人販売機(NTTクレド基町)
利用料金(税抜き) 1,389円/日 午後2時以降741円 1,389円/日 1,000円/日
利用時間 利用当日〜午後11時59分まで(午後2時以降も当日の午後11時59分まで) 利用当日〜午後11時59分まで(午後2時以降も当日の午後11時59分まで) 利用当日〜午後11時59分まで(午後2時以降も当日の午後11時59分まで)
支払方法 現金・クレジットカード 現金のみ 交通系ICカード(PASPYは除く)

*同事務所(南区京橋町2-29)(午前8時半〜午後7時)
◆問い合わせ先:電話0570-783-677(24時間、ナビダイヤル・通信料金要)

■自転車等駐車場の整備費を補助します

 市民が利用できる民間自転車等駐車場の整備を促進するため、その設置に要する経費に対し補助金を交付します。
◆補助の対象経費:建設費(土地取得費、賃借料を除く)と駐車器具整備費
◆交付額:対象経費か標準整備費いずれか低い額の3分の2の額(ただし、申請書を受理した順に審査を行い、予算額1,150万円の範囲内で交付を決定)
 詳しい要件については、市ホームページで。
◆問い合わせ先:自転車都市づくり推進課(電話504-2349、ファクス504-2379)

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